合板フローリングのはがれ |
無添加住宅外観 |
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外壁サイディング |
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日本の住宅の平均寿命は30年(日経新聞H19.8.26)。とても高価な買い物なのに、わずか30年ほどなのです。 これは化学接着剤の効果が 切れてしまうことが大きな要因だと指摘されています。 そのわけは日本の住宅事情が住宅メーカー主導の商業主義に流されているからです。ヨーロッパでは築後100年、200年の住宅もめずらしくありません。無添加住宅も永く住まうほどにその価値を分かっていただけると自負しております。多くの人に安全で、良質な住まいを低価格で。 |
私たちが造っている無添加住宅では、化学接着剤の代わりに膠(にかわ)、米のり、塗装には米ぬか、断熱材には炭化コルクを使います。これらは全て自然から取れる材料、自然素材です。ただし、住宅にとって大切なのは素材の安全性だけではありません。地震に対して十分な強度を保ち、断熱性、防犯性、デザイン性なども満足できるものでなければなりません。これがとても難しいのです。私たちの家づくりには普通の家づくりには無い様々な工程や手間が必要とされます。
しかし、そこに価値があると私たちは考えます。
昔は、一つ一つの家は手間と時間を惜しまず作られていました。顔見知りの近所の大工さんや左官屋さんが長い時間を掛けて家づくりを行っていたのです。しかし、高度成長期に大量生産の住宅作りが推し進められ、手間や時間の掛からない方法が次々と開発されました。
その結果、現在ほとんどの住宅が壁・天井はクロス、フローリングは合板、断熱材はグラスウール、戸はプリント合板、柱や梁は集成材・・・・・化学物質をたくさん含んだ新建材に囲まれてしまっています。
家づくりに手間をかけること。それはこれからの家づくりに求められる重要なことなのではないでしょうか。

無添加住宅の建材には、食べられる素材がたくさんあります。接着剤には「米のり」や「にかわ」に「ぎんなん草」。木材の防腐・防虫・防カビ剤には「柿渋」と「塩」。床のワックスには、「オリーブの実」と「お茶の実」。これらは、先人の知恵によって、機能をしっかりと果たしてきた深い歴史があります。
そして、食べられるものからできているということは、何よりも身体に安全な証しなのです。

体に良くないものは使わない。こんな当たり前のことに目をつぶってきたのが日本の住宅産業です。コスト優先、均一な品質で大量生産するために、化学 建材を多用した住宅づくりが「シックハウス」を生み出したと言えるでしょう。シックハウス症候群の原因のほとんどが接着剤に含まれる化学ノリだとわかって きました。そこで私たちは、化学ノリをいっさい使わずに家を建てることはできないものかと、長年研究してきました。そして、ついに体に良い、無添加の家を 完成させました。さらに、建材などには天然素材を吟味して選び、究極の無添加を実現。化学物質を使わずに、自然で健康な家づくりを進める「無添加住宅」の 誕生です。
私たちの「無添加の家」は、極限まで自然の素材にこだわっています。例えば、化学のりに代わる接着剤として、米でつくる「米のり」・動物の骨や皮を 煮てつくる「にかわ」などを使っています。長年の研究の結果、無害な自然のりを安定的につくり、建具に利用するなど実用化することができたのです。
また、問題の多いビニールクロスに代わる内装素材として、安価な「漆喰(しっくい)」塗り工法を開発するなど、化学物質を使わない無添加の素材と工法で住まいづくりを進めます。