COLUMN コラム 家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。
注文住宅のおしゃれな間取りの実例とおしゃれにするワンポイントをご紹介します
「おしゃれな注文住宅にしたいけど、どうすれば良いのかわからない。」
「普通の注文住宅とおしゃれな注文住宅は何が違うのかわからない。」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、おしゃれな間取りの実例やおしゃれにするためのポイントを解説します。
□おしゃれな間取りの実例をご紹介
おしゃれな間取りの実例を3つご紹介します。
*階段をインテリアに組み込む
階段をインテリアの一部にする「リビング階段」がおすすめです。
リビング階段とは、リビングにある階段のことで、家におしゃれな印象を与えてくれますよ。
しかし、注意していただきたいのが、光熱費がかさむ点です。
リビング階段がある空間は、床に暖気が届かないため熱効率が悪くなります。
*庭をリビングの延長として利用する
家族でバーベキューをしたり、ティータイムをしたりする癒し空間をお求めではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、「アウトドアリビング」です。
アウトドアリビングとは、庭をリビングの延長として利用することです。
家の構造やニーズを考慮しつつ、ぜひ一度業者に相談してみてください。
*家族とおしゃべりしながら料理できる対面キッチン
対面キッチンとは、リビングを見渡しながら料理できるキッチンです。
こちらの最もおすすめなポイントは、家族とおしゃべりしながら料理できる点です。
疎外感がなく、大切な家族と触れ合いながら料理を楽しんでみませんか。
□おしゃれな間取りにするポイントとは
ここからは、おしゃれな間取りにするために、依頼前に押さえておきたいポイントを2つご紹介します。
1つ目は、壁と床のバランスを考えることです。
家づくりを行う際は、細部までこだわりたいですよね。
しかし、壁と床で個性が強いものを合わせるのはあまりおすすめできません。
それぞれのデザインが素晴らしいとしても、組み合わせたときにバランスが良いかどうかをしっかり判断してください。
2つ目は、インテリアの系統を統一することです。
インテリアは、様々な系統があり、どれにするか迷ってしまいますよね。
部屋ごとにインテリアの系統を変えるのはおすすめしません。
おしゃれな間取りにするには、統一感を意識してインテリアを選びましょう。
□まとめ
今回は、おしゃれな注文住宅にするために、依頼前に押さえておきたいポイントをご紹介しました。
当社は、松山市にて「人にやさしい家づくり」「心のふれあいを大切に」をモットーにお客様のお手伝いをさせていただいております。
ご不明点がございましたら、お気軽にご相談ください。
私は住まいにかかわる仕事が好きです。それはいろんな形があります。いろんな課題も。
同じ土地は二つはありません。
だからそこに建つ家も同じにはなりません。
地域や気候によって良い住まいのカタチは変わります。
この解の無い問いに向き合う中で、その奥に広がる可能性を感じる瞬間、背中にビビッと走る快感があります。
空想だけじゃない、実現力も必要。だって私は家づくりのプロフェッショナルだから。