2021.02.23

注文住宅の流れについて説明します!

「注文住宅を作るときの流れを知りたい。」 「注文住宅を検討しているけど、流れがわからない。」 松山市にお住まいでこのようにお考えの方はいらっしゃいませんか。 注文住宅を作る上で流れを知らないと、次に何をしていいかわからず不安がつのりますよね。 そこで今回は注文住宅を建てるまでの流れを解説します。 □注文住宅を建てるまでの流れとは 注文住宅を建てるときの流れをきちんとご存知ですか。 しっかり把握できていない方もいらっしゃると思うので、注文住宅の流れについてみていきましょう。 注文住宅の流れは大きく分けて7つあります。 1つ目は、予算を検討し、イメージをつくることです。 予算がどのくらいかによって、建てられる住宅も変わってきますよね。 予算を決めた上で間取りやデザイン、設備などを決めるようにしましょう。 2つ目は、建築会社選びと土地探しです。 建築会社は自分が信用できるところにしましょう。 それと同時に土地探しが必要な方は、土地探しをする必要があります。 建築会社選びと土地探しは並行して進めるのが良いでしょう。 3つ目は、プランの提案と見積もりの提示です。 どのようなプランにするのか、そして見積もりはこれで大丈夫なのかを確認します。 ここではきちんと自分の意見を伝えるようにしましょう。 4つ目は、仮契約です。 建築会社が決まれば、仮契約を行います。 契約内容をきちんと把握して契約を結びましょう。 5つ目は、工事請負契約です。 この契約後にさらに詳細な建築プランの打ち合わせを行うので、わからないことがあればきちんと聞くようにしましょう。 6つ目は、着工です。 工事を始める前に隣人に挨拶に行ったり、地鎮祭をしたりする必要があるので注意してください。 工事中は工事現場にときどき訪れて進捗や工事の様子を確認するようにしましょう。 7つ目は、竣工・引き渡しです。 住宅が完成したら、いよいよ引き渡しです。 最後まで入念にチェックをしてもらい、全ての工程が終了です。 □契約前にしておきたいこととは 契約前にしておきたいことのひとつは間取りを完全に確定させることです。 なぜなら本契約後に設計の変更は基本的にできなくなるからです。 「これで良いのか」と不安になるとは思いますが、家族できちんと話し合って本契約前までに間取りは完成させておきましょう。 □まとめ 今回は、注文住宅を建てるまでの流れを解説しました。 注文住宅を建てるまでの工程は少し多いと感じるかもしれません。 工程のひとつひとつを丁寧に行うことで、これから長く住む場所を作るようにしましょう。
まずはおうち時間でじっくり検討。

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