COLUMN コラム 家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。

コラム
2021年04月30日(金)

家づくりで多いトラブルとはどのようなもの?

家づくりを検討する際、トラブルはできる限り避けたいですよね。
今回は、家づくりでのトラブルやその対処法についてご紹介します。
どんなトラブルが起きやすいのか理解し、対処法を知っておくことで、事前に防ぐようにしましょう。
ぜひお役立てください。

□家づくりで起こりやすいトラブルとは?
実際に、家づくりではどのようなトラブルが起こりうるのでしょうか。

起きやすいトラブルの1つ目が、完成のイメージが違うことや、希望の通りになっていないことです。

注文住宅では、打ち合わせをしながら、自分の希望を最大限発揮できます。
その反面、いざ完成した時に自分の希望がしっかり伝わっていなかったというトラブルが発生しやすいです。

また、希望が伝わっていないと、言った、言わないというトラブルにつながることもあります。

2つ目が、工期が遅れるというトラブルです。

注文住宅の完成には、一般的に半年~1年半程度の時間がかかります。

しかし、様々な理由で工期が遅れる場合があります。
お子様の進学のタイミングや現在の賃貸住宅の契約期間などに合わせて予定を立てている方もいらっしゃいますよね。
その場合、工期がずれて通学が不便になってしまったり、仮住まいを探さなければならなかったりすることがあります。

□家づくりで起こりやすいトラブルの対処法をご説明します!
先ほどご説明したトラブルの対処法についてご説明します。

まず、完成のイメージが違うことについてです。

住宅の完成イメージは、図面だけではなかなかつきにくいですよね。
そこで、パースなどを使って細かい部分の完成予定図を作成してもらえるよう、住宅会社に依頼しましょう。

疑問をもった部分や自分の要望と異なる部分は、妥協せずに伝えることも大切です。
また、施工が始まった後は現場に足を運び、建築過程を自分の目で確かめるようにしましょう。

また、2つ目の工期が遅れるといったトラブルを回避するために大切なことが、コミュニケーションを大切にすることです。
これは、工期が遅れるといったトラブルだけでなく、1つ目に述べたイメージの相違を防ぐのにも効果的です。

家づくりでは、信頼関係を築くことがとても大切です。
しっかりと意思疎通をして、自身の希望や理想をしっかりと伝えましょう。

契約前はもちろん、施工が始まってからもコミュニケーションをこまめに取りながら家づくりをすることが一番のトラブル回避方法です。

□まとめ
今回は、家づくりで起こりやすいトラブルやその対処法についてご説明しました。
後悔を残さないためにも、この記事を参考に建築会社とのコミュニケーションはこまめに取るようにしましょう。
何かお困りのことがありましたら、お気軽に当社にご相談ください。

みのりホームの家とは

※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。ギフトカードのお渡しには本人確認書類の提示が必要です。