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コラム
2023年02月06日(月)

注文住宅をお考えの方必見!一戸建ての特徴を価格別で紹介!

注文住宅をお考えの方で、価格別の特徴について知らない方も多いのではないでしょうか。

価格別の特徴については、予算計画を立てる上で是非知っておきたいですよね。

そこで今回は、注文住宅を建てる際の価格別の特徴と、注文住宅を建てる際の予算の決め方について紹介します。

是非参考にしてみてください。

□注文住宅を建てる際の価格別の特徴について

*1000万円の場合*

注文住宅の建築費の予算が1000万円の場合は、相場よりも低く抑えることになるためシンプルな一戸建てになります。

床延べ面積が90から110平方メートルになることが多いです。

建物の形状は、真上から見ると正方形や長方形となっています。

全体的にシンプルな注文住宅になるので、一般的な注文住宅よりも完成が早くなります。

*2000万円の場合*

2000万円の場合は、グレードを少し上げられるようになります。

例を挙げると、バルコニーや窓の数を増やせたり、キッチンに最新の設備を設置できたりします。

床延べ面積は、110から120平方メートルになります。

*3000万円の場合*

3000万円の場合は、大方希望する住宅を建てられるようになります。

床延べ面積は、120から130平方メートルになります。

3000万円台の予算だと、敷地の形を利用した住宅を建てることも可能です。

また、見た目にもこだわりを持たせられるだけでなく、質の良いフローリングや床暖房を設置する余裕も生まれます。

□注文住宅を建てる際の予算の決め方について

予算を決める際は、最初に用意できる頭金を考えます。

頭金は住宅を購入する価格の20パーセント以上、最低でも10パーセントは用意しておくことをおすすめします。

頭金が1000万円出せるなら、最終的に4000万円までの住宅が購入可能になるからです。

現在の貯金額から仮住まい費用や引っ越し費用などを差し引いて頭金にいくら出せるのかを計算してみましょう。

頭金を考えたら、次は住宅ローンの観点から資金計画を立ててみましょう。

ポイントとしては、定年までに完済できるかどうかを考えることです。

住宅ローンの返済は長期間に渡りますが、最長期間として30年を目安にしましょう。

□まとめ

注文住宅を建てる際の価格別の特徴として、
・1000万円台はシンプルな一戸建てになり、
・2000万円の場合はグレードを少し上げられ、
・3000万円の場合はほぼ希望通りの住宅を建てられます。

また、予算を決める際は、頭金をいくら用意できるのかを考えることが大切です。

注文住宅に関して何かお困りの方は、是非当社にご相談ください。

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また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
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