COLUMN コラム 家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。

コラム
2023年07月30日(日)

家づくりに疲れるのはどんなとき?疲れた時の解決策もご紹介します!

最初は楽しかった家づくりに疲れてしまった方もいらっしゃるでしょう。

理想に反してできることが限られていたり、決めることがたくさんあったり、家づくりは想像以上に疲れるものです。

そこで今回は、家づくりに疲れる原因と、疲れた時の解決策をご紹介します。

最後まで楽しく家づくりしたい方は要チェックです。

□家づくりに疲れるのはどんなとき?

まず、家づくりに疲れるときとして、予算が予想以上にオーバーした場合が挙げられます。

予算の都合上全ての希望をかなえられなかったり、オプションの取捨選択に迷ったり、多くの方が予算について負担に感じています。

次に挙げられるものが、夫婦で家づくりの意見が合わない場合です。

それぞれのこだわりが強く、夫婦間で意見がぶつかったり、家づくりに対する熱量が違っていたりすると、家づくりを楽しめなくなってしまう場合もあります。

また、間取りが理想や希望通りにならなかったり、本当に決まった間取りで良いか不安に思ったりするときに、家づくりに疲れたと感じる方もいらっしゃいます。

そして、打ち合わせの大変さも疲れる原因として挙げられます。

間取りや設備など決めることがたくさんあるため、何度も打ち合わせする必要があります。

他にも、土地探しの苦労が家づくりの疲れの原因になる場合もあります。

土地の価格や希望するエリア、周辺環境などは家づくりのうえで妥協しがたいものです。

広さや建築条件なども考慮する必要があるため、土地がなかなか決まらずストレスに感じる場合もあります。

□家づくりに疲れた時の解決策をご紹介!

家づくりをする機会は滅多にないため、せっかくなら楽しみたいものです。

そこで、家づくりに疲れた時の解決策をご紹介します。

まず、土地は妥協できる部分を決めて探すことです。

希望する条件の中から、譲れない部分と妥協できる部分に分けて考えるとスムーズに見つけられる場合があります。

次に、意見は打ち合わせ前にまとめておきましょう。

要点や疑問点は事前にまとめておき、打ち合わせの記録を取ることが重要です。

迷ったときはその場で無理に決めないこともポイントです。

また、夫婦それぞれにこだわりがある場合は、譲れない部分ごとに担当を分けてみる方法もあります。

どちらかが協力的ではない場合でも、担当を分けることで負担を減らせます。

そして、間取りは優先順位を明確にしてから決めましょう。

後からどこかを削らなければならなくなっても、スムーズに決められます。

後付けできるオプションを見直してみることも一つの方法です。

新築時に付けた方が良いか、後からでも付けられるかを考えることで、予算がオーバーした場合にスムーズに減らすオプションを決められます。

家づくりに疲れた時は、一旦家づくりから離れてゆっくり息抜きする時間も取りながら、楽しく家づくりしましょう。

漆喰の家|松山市注文住宅|みのりホーム

□まとめ

今回は、家づくりに疲れる原因と、疲れた時の解決策をご紹介しました。

家づくりに疲れている原因を把握して、たまには家づくりから離れて休息する日も作りながら、ご家族と協力して楽しく家づくりしましょう。

施工事例「天然石や無垢材、漆喰壁など 自然素材で満たされた空間」

また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
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みのりホームの家とは

※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。ギフトカードのお渡しには本人確認書類の提示が必要です。