COLUMN コラム 家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。

コラム
2024年02月27日(火)

新築戸建を建てるときに採用したいアイデアをご紹介いたします

新しい家への引っ越しを考えるときは、どのような家に住もうかとワクワクしますよね。 ましてや自分の希望通りの家を建てられる注文住宅では、ワクワクも倍増するのではないかと思います。 本日は、新築住宅に取り入れたいアイデアと、アイデアを採用する前に考えておきたいことをご紹介します。 事前に新築住宅に取り入れられるアイデアを知ることで、家を建てる前にさまざまな選択肢を吟味して、完成後に後悔しない家づくりをしていきましょう。

玄関に隣接したカーポート

玄関に隣接したカーポート玄関とカーポートを隣接させることで、車からの乗り降りが楽にでき、雨の日も濡れずに移動できます。 特に小さな子どもがいる場合や荷物がある時、カーポートはとても便利です。 玄関前のポーチと連続させることで、さらに利便性が増すため、カーポートとポーチをつなげることを検討しても良いでしょう。

玄関にシューズクロークを設置

玄関にシューズクロークを設置玄関はお客様をお迎えするときに最初に目につく重要な場所です。この玄関に大きなシューズクロークを設置すれば、玄関が散らかることもなく、きれいな状態を保てるでしょう。靴用のラックだけではなく、ハンガーパイプを取り付けることで外着をかけられたり、手洗い水栓を付ければ、室内に入る前に手洗いとうがいを済ませることが出来ます。また棚付けることで外遊び道具を整理して置けるのも便利です。

キッチンは収納も大切だけど動線も重要

キッチンは収納も大切だけど動線も重要新築住宅を考えている方でお料理が好きな方は、どんなキッチンにするかでお悩みの方も多いのではないでしょうか? 賃貸住宅にお住まいの場合はキッチン周りの収納の少なさにお悩みの方も多いと思います。 注文住宅では当然キッチンの配置も自由に決めることが出来ます。でも、ここで考えていただきたいのは「動線」です。 ・キッチンと洗面所(洗濯スペース)の位置関係は? ・お子様がお手伝いする時に踏み台を置いても邪魔にならない? ・週末にご主人とお料理をするときにそれぞれがシンクとコンロを同時に使える? などなど、様々な形があるキッチンを考え始めると時間がいくらあっても足りないですね。

階段下のデッドスペースを秘密基地に

階段下のデッドスペースを秘密基地に収納として使うには形や広さの面で使いづらく、書斎として使うには狭かったり足音が気になったりと、使い道に悩む階段下スペース。 そんなスペースを、子ども達が遊ぶためのスペースにする方法があります。子供専用の場所を作ることで、おもちゃなどを整理整頓する習慣を付けることが出来そうです。 他にも、ワンチャンの居場所にしたり、ロボット掃除機の充電スペースしたり・・・階段下は実は使い勝手の良いスペース何です。

アイデアを採用する前に考えておきたいこととは?

ご紹介したアイデア、考えついたアイデアを採用する前に考えておきたいことを、2つご紹介します。 ■理想の暮らしをイメージすること 注文住宅を建ててどんな暮らしをしたいのか、具体的にイメージしてみましょう。 「家族とゆったり過ごせる広いリビングが欲しい」「趣味に没頭するための土間スペースが欲しい」など、理想の暮らしをイメージすることで、間取りも決めやすくなります。 ■優先順位をつけて予算管理 理想の暮らしをイメージしたら、譲れない間取りやデザイン、予算など優先順位をつけましょう。 優先順位と予算を照らし合わせながら、実現可能かどうかを判断します。 後悔のない家づくりのポイントは、優先順位の高いものを採用していくことです。 完成してからこうすればよかったと後悔しないように、納得のいくまで検討していきましょう。

みのりホームの南久米モデルハウスは、様々なお客様からいただいた「こうだったらいいな」を形にした集大成のモデルハウス。化学物質を使わずに昔からある天然素材を現代の技術で作り上げた無添加住宅を是非ご覧いただき、理想の家のイメージを膨らませてください。

みのりホームの家とは

※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。ギフトカードのお渡しには本人確認書類の提示が必要です。