無添加ニュースレターをご覧の皆様、こんにちは!いよいよ今年も残りわずかとなりましたね。街にはクリスマスソングが流れ、心も少しそわそわする季節です。慌ただしい毎日が続きますが、温かいお鍋を囲んだり、ツリーを飾ったり♪おうち時間を楽しむひとときが、心をほっとさせてくれます。あたたかな笑顔あふれるクリスマスをお過ごしください☆また、この時期は風邪なども流行ってきますので、どうかお気をつけくださいね!
「エコ」を科学してみよう
地球の二酸化炭素が増えるわけ その2
前回は循環を知ることが大切という話でおわりましたが、さらに話しますね。
水(雨)に溶けた二酸化炭素は雨や川から海に入るのですが、例えばサンゴと共生している藻が光合成を行うと、海のカルシウムと二酸化炭素がくっついて、あの美しいサンゴの骨(結晶)ができます。この成分が堆積して化石になった石灰岩こそ、「無添加住宅」の「コーラルストーン」という商品にもなり、また「無添加住宅のオリジナルしっくい」の原料にもなっています。このようにいったん石灰岩に固定された二酸化炭素は、再び海から陸、陸から海へとぐるぐる循環しているのです。
石油や石炭の起源は諸説ありますが、大昔、地球の温度が非常に高くなって恐竜などが大繁栄をした時に、なんらかの天変地異が起こって地表の動植物が死んでしまい、それが地下に埋もれてしまって、今の石油や石炭になったとする見解もあります。
ですから、その地下に埋もれた炭素を地上に引っ張り出して燃やせば、それまで安定していた炭素量よりも絶対に増えるわけです。
この化石燃料が私たちの高度な近代文明を支えてきたわけですが、私たちが政府の音頭取りで多少節約しても、マイバッグでエコをしても、石油や石炭の使用をやめなければ根本的な地球温暖化対策にはならないのです。