SDGs SDGsへの取り組み 2030年に向けて、みのりホームができること。
ホームビルダーとしての視点から見たSDGs
みのりホームでは「誰もが安心して暮らせる住まいを届ける」ことを目標に、皆様にご提供する住宅に使用する建材は天然、人工にかかわらず無害なものを選び、人にやさしい無添加建材にこだわっています。また、石油製品や化学接着剤などを可能な限り使わない家づくりを提供しています。
住宅の寿命から環境を考える
みのりホームの家づくりは、独⾃の⼯法や独⾃の⾃然素材の建材を使うことで⻑期的に住み続けられるロングライフ住宅を実現しています。例えば、石油製品であるビニールや化学接着剤などを⽤いて作られる建材は、年数を経ていくうちに必ず劣化し、住宅としての寿命を縮めていきます。それに対して本物の⾃然素材を使用した住宅は、劣化することなく⽇々経年変化し、⻑く住み続けることができる堅牢な家を実現することができます。
工法の工夫や建材によって省エネルギーに貢献
⾃然素材の建材が本来持っている特性を活かした、パッシブ⼿法による省エネルギー効果を発揮します。結果、電気代やCO₂排出量の少ない家づくりになり、環境にも貢献することができます。みのりホームの使用する漆喰は光の反射率が極めて高く、太陽光の熱源を乱反射させます。このことで外壁には熱がたまりにくく、室内を明るくすることができる特性を持っています。これ以外にも漆喰の調湿効果、無垢材フローリングの低熱伝導率など、古来から伝わる建材を最新の技術工法で住宅に適用しています。