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松山市で注文住宅を建てる予定の方必見!トラブルを回避する…
2020.06.30
コラム
注文住宅を建てる際に起こり得るトラブルとはどのようなものなのでしょうか。 松山市で満足のいく注文住宅を建てようとしている方は多いと思います。 そのためには、トラブルが起きないようにしたいですよね。 では、具体的にどのようなトラブルが起こるのかを見ていきましょう。 □よく起きるトラブル2選とその対策について解説します *近隣の方とのいざこざ 最もよくあるトラブルと言えるのが、近隣の方とのいざこざです。 住宅を建てる際には、どうしても騒音がでたり、ホコリが舞ったりして迷惑をかけてしまいやすいです。 昼間に工事が行われるので、昼間に自宅にいることが多い主婦がいらっしゃる家庭からのクレームが多いです。 注文住宅会社の職人さんや工事現場の方はきちんと教育されていることが多いですが、それでもなおクレームが来ることもあることを覚えておきましょう。 このようなケースでは、事前に工事をすることを近隣の方に挨拶を兼ねて伝えておくと良いでしょう。 工事における責任は注文住宅会社にありますが、もし何らかのトラブルが発生し、今後のご近所関係が悪化してしまうと辛いですよね。 そのようなことを防ぐために、注文住宅会社はもちろんですが、依頼主の方もきちんと挨拶をしておくことをおすすめします。 挨拶に行った時に不在だった場合には、違う日に挨拶しに行くか、手紙を書いてポストに投函しておくのもおすすめです。 *工期が遅れてしまう 地震が起きてしまったり、台風などの悪天候が続いてしまったりすると、工期が遅れてしまうことがあります。 このような天災はどうにもなりませんが、他にも工期が遅れる要因が2つあります。 それは、現場のスタッフの方にトラブルがあった場合と着工後に依頼主の方が変更を依頼する場合です。 なるべく工期が遅れないように、しっかりと現場のスタッフを大切にしている会社を選び、着工前に事前に細かく打ち合わせすると良いでしょう。 他にもできることとしては、どのような作業工程で住宅の建設が行われるのかが把握できる資料を見せてもらうことが挙げられます。 資料があると、現場を見に行った時にどのような工事が行われているのか、また進捗はどのくらいなのかがわかりやすくなります。 □まとめ この記事で紹介したように、注文住宅を建てる際には様々なトラブルが起きることが予想されます。 しかし、事前にきちんと対策しておけば回避できる可能性が高いので、この記事で紹介したように対策してみてくださいね。 もし何かわからないことがありましたら、お気軽に当社にご連絡ください。
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松山市で注文住宅を建てる方向けにルーフバルコニーのメリッ…
2020.06.26
コラム
注文住宅におけるルーフバルコニーとはどのようなものなのでしょうか。 ルーフバルコニーを検討されている方でどのようなメリットとデメリットがあるのかを知りたい方は多いと思います。 では、具体的にルーフバルコニーのメリットとデメリットを見ていきましょう。 注意点も合わせて解説します。 □ルーフバルコニーのメリットとデメリットについて解説します *どのようなメリットがあるのか 最近は庭のない家が増えてきていますが、ルーフバルコニーを設置すれば庭代わりに活用できます。 また、地上にある庭だと近隣の住宅の方や隣接している道路から丸見えですが、屋上だと周囲の目を気にせずにのびのびと過ごせます。 小さなお子さんとプールで遊んだり、一緒にお昼寝をしたり、バーベキューをしたりと充実した余暇を過ごせるでしょう。 お子さんと遊ぶだけでなく、天体観測が好きな方は満天の星空を満喫できますし、お子さんを寝かしつけた後に奥様とお酒を一緒に飲むのもおすすめですよ。 このように、ルーフバルコニーには様々な活用方法があるので、自分だけの楽しみ方を見いだせます。 *デメリットについて たくさんのメリットがある一方で、デメリットもあります。 最も気になるデメリットとして防水性が挙げられます。 屋根は本来雨風をしのぐために設置されているものなので、その屋根がない分、防水性が低くなりやすいです。 しかし、排水処理などの防水工事をきちんと行えば解決できると言えるでしょう。 ただ、その分費用は高くなってしまうかもしれないので、事前に依頼した会社に確認しておくことをおすすめします。 □ルーフバルコニーを設置する上での注意点とは ルーフバルコニーを設置したい方が最も注意を払うべきこととして、設置場所を検討することが挙げられます。 屋上全てを活用する場合には日当たりを考慮する必要がありませんが、一部分だけに設置する場合は必ず日当たりを踏まえて設計する必要があります。 住宅街に建てる場合には望んでいた景観を得られない可能性があるので、そのようなケースも考慮して検討しましょう。 最も実現したいことは何なのかをご家族で話し合ったり、イメージしたりすることが大切です。 また、日々のメンテナンスにも注意を払いましょう。 ルーフバルコニーの部分は屋根がないので、雨漏りや劣化などのトラブルにつながりやすいです。 そのため、きちんと防水機能が維持できているかを定期的に確認するようにしましょう。 □まとめ この記事で紹介したように、ルーフバルコニーには様々なメリットとデメリットがあります。 事前にメリットとデメリットを把握した上で設置を検討しましょう。
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注文住宅における間取りの失敗とその対策とは?
2020.06.23
コラム
松山市で、注文住宅をお探しの方はいらっしゃいませんか。 「快適な家が良い」 「家族と楽しく過ごしたい」 このような思いは、皆さんありますよね。 また、お家の間取りは、どのようにお考えでしょうか。 今回は、注文住宅を建てる際に、注目したい間取りの失敗と対策を徹底的にご説明いたします。 □間取りを決める際に失敗しないポイント 間取りは、皆さんの生活を左右します。 快適な住まいを実現するために、押さえておくべきポイントを3つに厳選してご紹介します。 ぜひご家族で一度確認しましょう。 まず1つ目は、建築会社に、ご自身の要望をあらかじめ細かく伝えることです。 しかし、注意すべき点が1つあります 例えば、「リビングは南側が良い」と伝えたとしましょう。 すると、設計の関係上、ダイニングが東側で、キッチンが北側、のように間取りが固定されてしまう場合があります。 よって、建築会社と綿密なコミュニケーションをとった上で、要望を伝え、アドバイスをもらいましょう。 2つ目は、後から修正が効かないポイントを把握しておくことです。 一般的に、窓や水回りの配管工事、家を支える柱の位置は、住宅が完成した後に修正すると、莫大な時間とお金がかかります。 住宅が完成してから、「しまった」とならないように、よく確認しましょう。 3つ目は、家の外観を考慮して、家の内部の間取りを決めることです。 多くの方は、家の内部の生活動線を気にします。 しかし、家の外観にまで気を配って間取りを決められる方は少ないのではないでしょうか。 家の外観にまで気を配り、中も外もおしゃれで快適な住まいを実現しましょう。 □細かな失敗例とその対策 家の間取りを決める際に、注意したい失敗例と対策を3つに厳選してご紹介します。 1つ目は、収納スペースが足りない場合です。 生活していると、どうしても物は増えていきます。 間取りを決める際、想定よりも多く収納スペースを確保できるようにしましょう。 2つ目は、トイレの配置です。 例えば、寝室が2階にあるのに、トイレを1階にだけ配置してしまった失敗例が挙げられます。 トイレは日常生活に必要なものですから、不便のない位置に配置しましょう。 3つ目は、コンセントが足りない場合や、位置が好ましくない場合です。 住宅が完成した後に、キッチンのコンセントが足りなかったり、テレビを置こうと思っていた場所から、コンセントまでの距離が長すぎたりすることがよくあります。 コンセントは、位置をよく確認し、想定よりも多く設置するようにしましょう。 □まとめ 今回は、間取りを決める際の失敗や対策について詳しくご紹介しました。 当社は、愛媛県松山市を中心に、お客様の夢のマイホーム実現をお手伝いします。 ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
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注文住宅を建てようと考えている方へ!キッチンの種類につい…
2020.06.19
コラム
「夢のマイホームを実現したい」 このような思いは、皆さん共通でしょう。 また、お家のキッチンについては、どのようにお考えでしょうか。 キッチンには、いくつか種類があり、それぞれに特徴があります。 そこで今回は、注文住宅を建てる際に、注目したいキッチンの種類と特徴について解説します。 □壁付キッチンと対面キッチンの違いとは? ここでは、「壁付キッチン」と「対面キッチン」の2種類をご紹介します。 壁付キッチンは、その名の通り、お家の壁に付属されているキッチンです。 料理をしている最中、ご家族との意思疎通が図りづらいですが、そのぶん料理に集中できるのが壁付キッチンのメリットになります。 また、ある程度キッチンを隠せるため、急な来客があった時なども安心です。 洗い物をある程度ためて、まとめて洗いたい時もありますよね。 壁付キッチンの場合、台所とリビングをしっかり区別できるので、料理が好きな方は壁付キッチンを選ぶ方が多いです。 一方、近年注目を集めているのが、対面キッチンです。 料理をしている際、お子様の様子が気になることもあるのではないでしょうか。 対面キッチンは、壁付キッチンとは対照的に、ご家族との意思疎通が図りやすく、テレビでお昼の情報番組などを見ながら楽しく料理ができます。 しかし、キッチンがよく見えるため、常に清潔にしておく必要があります。 料理に加えて、掃除も好きな方には、ぴったりのキッチンですね。 次の項目では、対面キッチンと壁付キッチンについて、さらに細かくご紹介します。 □対面キッチンと壁付きキッチンの種類 実は、対面キッチンと壁付キッチンには、いくつか種類があります。 まずは、対面キッチンの種類を確認しましょう。 今回は、数ある種類の中から、2つに絞ってご紹介します。 1つ目は、オープンキッチンに属する「アイランドキッチン」です。 四方が壁から独立し、リビングの中に広々と佇むキッチンで、おしゃれな雰囲気を生み出せます。 動線が良いため大勢で料理を楽しめるのではないでしょうか。 2つ目は、セミオープンキッチンに属する「I型キッチン」です。 I型キッチンは、アイランドキッチンの広さには劣りますが、キッチンをある程度隠せます。 また、吊戸棚やカウンターがあるものも多く、コンパクトな印象です。 これ以外にも、対面キッチンには、いくつか種類があるので、ぜひ一度、ご家族と一緒に楽しく探してみてくださいね。 次に、対面キッチンとは異なるタイプの独立キッチンをご紹介します。 独立キッチンは、リビングから完全に切り離されたキッチンで、より料理に集中できます。 また、気になる臭いや煙が、生活の場に広がらないところも、独立キッチンのメリットです。 □まとめ 今回は、お家を建てる際に重要なキッチンについて詳しくご紹介しました。 一概にキッチンと言っても、いくつか種類があり、それぞれに特徴があることをお分かりいただけたと思います。 ぜひ、今回の記事を参考にして、家づくりの際のキッチンを決めてみてください。
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注文住宅を建てるなら間取りの家事動線について考えよう!
2020.06.11
コラム
松山市で、注文住宅をお探しの方はいらっしゃいませんか。 自分の理想にぴったり合ったお家を、建てたい思いは、皆さん同じです。 ところで、皆さんは、お家の間取りについては、どのようにお考えでしょうか。 今回は、注文住宅を建てる際の間取りの家事動線についてご紹介します。 □そもそも、家事動線とは? 家事動線とは、その名の通り、料理や洗濯、掃除などの家事を行う際に、移動する動線です。 快適な暮らしを実現するには、スムーズに移動できる家事動線の確保が必須です。 主婦の方には共感いただけると思いますが、午前午後ともに、掃除をしながらお子様の世話をしたり、料理をしながら空いた時間に洗濯物を干したり、毎日が大忙しですよね。 特にお子様がいる家庭は、家事が大変になる場合が多いため、家事動線について建築会社とよく話し合いましょう。 では、実際に、良い家事動線を確保するためには、どのようなポイントを意識すると良いのでしょうか。 □より良い家事動線を確保するためには 「料理」「洗濯」「掃除」に分けて、それぞれの場面を想定して、間取りを決める際に意識すべきポイントをご紹介します。 まずは、料理をする場面を想定しましょう。 料理をする際に大切なのは、食材の下準備から盛り付けまで、スムーズに手順が進むことです。 冷蔵庫から調理台までの距離が短いほうが良いですし、シンクから食器棚が近いほうが、洗い物を済ませて乾いた後に、スムーズに片付けができますよね。 また、見落としがちですが、コンセントの位置や数も大切です。 各家電の配置や、必要な量を考え、少し多めに設けたほうがよいでしょう。 次に、洗濯をする場面を想定しましょう。 洗濯には、洗うだけでなく、乾かして、片付けるまでの一連の流れがあります。 あくまで一例ですが、洗濯機からベランダまでに、曲がり角がなく、ベランダから洗濯機までの動線に洗濯物をしまう棚があれば、干してから片付けるまでが楽になりますよね。 そして、最後に、掃除をする場面を想定してみましょう。 掃除を楽にする間取りとして、収納をうまく活用することが大切です。 お子様が遊ぶスペースや、ご家族で食事をするテーブル近くに収納場所を設けたり、家族全員が使えるくらい容量に余裕がある大きめのクローゼットを配置して、収納場所を一つにまとめたり、様々な工夫を凝らしましょう。 □まとめ 今回は、注文住宅の家事動線について詳しくご紹介しました。 より良い家事動線を確保することは、快適な家づくりの重要なポイントの一つです。 実際に住んでみてから後悔することのないように、生活をイメージして間取りを決めてみてください。
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注文住宅を建てるための良い土地の探し方とは?
2020.06.07
コラム
「注文住宅を検討しているが、どのようにして土地を探すのだろうか」 皆さんは、注文住宅を建てる土地について、どのようにお考えでしょうか。 やはり、初めて家を建てる方にとっては、土地の探し方について分からないことも多いでしょう。 今回は、注文住宅を建てるための良い土地の探し方について解説します。 □土地探しで大切なことって何? 土地から購入して、新築のお家を建てたいとお考えの方は、土地探しで失敗しないことが何より大切です。 しかし、土地探しに頭を悩ます方は、意外に多く、注意するポイントの一つでもあります。 では、実際に土地を探す際に、皆さんはどのような準備をする必要があるのでしょうか。 土地探しの準備で一番大切なことは、ご家族でしっかりと話し合い、希望する土地の条件を整理することです。 整理すべき条件としては、以下のようなものがあります。 まずは、希望の地域です。 最寄り駅や大型スーパー、病院から近いと嬉しいですよね。 次に、希望する土地の広さについてです。 住宅の大きさや、駐車場、お庭の広さを考慮して、おおよその土地の広さを事前に計算しておくと良いでしょう。 また、希望する土地の形状も把握しておく必要があります。 縦に長く、奥行きがある土地や、道路に面した土地、様々な形状が考えられます。 さらに、住宅街の土地であるかを確認して、希望の土地の条件を絞り込みましょう。 □土地の探し方と注意点 土地探しで注意すべきことによく挙げられるのは、信頼できる不動産会社を見つけることです。 ご家族で話し合うのはもちろんのこと、信頼できるプロに的確なアドバイスを仰ぎましょう。 また、作成された図面には、土地の形状や広さがおおまかに記載してあります。 現地に赴き、土地の形状が希望のものかを再確認しましょう。 さらに、ご希望の土地が法律に反していないかチェックする必要もあります。 不動産会社がきちんと請け負ってはくれますが、念のためご自身でも確認しておくと良いでしょう。 そして、ご希望の土地の周辺に、数年以内に高層ビルが建つ場合などを想定して、あらかじめ調べておくことをおすすめします。 日当たりが悪くなり、後悔する場合も多々あります。 事前に、不動産会社に確認しましょう。 □まとめ 今回は、注文住宅の土地の探し方について詳しくご紹介しました。 注文住宅を建てるうえで、土地はとても重要なポイントの一つになります。 また、土地においては、家を建て始めてから後悔しても手遅れです。 ぜひ、今回の記事を参考にして、慎重に土地探しを行うようにしてください。
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注文住宅を建てる予定の方向けに収納の間取りについて紹介し…
2020.06.03
コラム
快適な家を実現するために、必要なことは何でしょうか。 例えば、より良い家事動線を確保したり、使いやすいキッチンに設計したりなど様々な工夫があるでしょう。 また、理想のマイホームを手に入れるためには、収納についてマスターする必要があります。 そこで今回は、収納の間取りについて豆知識をご紹介します。 □収納の間取りを決める際のポイント 収納の間取りを決める際に大切なことは、数と同時に、使いやすさを重視することです。 収納を使う目的は、家の中をすっきりにまとめて、綺麗に保つことではないでしょうか。 収納の間取りを決める際、まずは、ご自身の生活を振り返り、どのように物を片付けていたかを思い浮かべてみてください。 片付け自体が楽しくなるように、収納の位置や数を工夫しましょう。 また、ご自身の予算をしっかり踏まえて、収納スペースを確保することも大切です。 特に、細かい収納は、高く値がつくので、注意しましょう。 □注文住宅だからこそできる収納 ここでは、注文住宅だからこそできる収納を、三つに絞ってご紹介します。 まず、1つ目は、食品保存庫です。 皆さん、キッチンの周りをすっきりさせたいと思いませんか。 調味料や、米などをまとめて収納できるので、キッチン周りをすっきりさせられます。 また、保存庫は、腰の高さに設定するのがベストです。 調味料や食材を取り出す際に、腰をかがめたり、しゃがんだりして、不便な思いをしたこともあるでしょう。 腰の高さに保存庫を設置することで、スムーズに物を取り出せます。 2つ目は、ウォークインクローゼットです。 毎日の生活で、お出かけの準備は欠かせません。 衣服やカバン、装飾品まで、まとめて収納できるので、出かける準備もしやすくなるでしょう。 3つ目は、壁面収納です。 当たり前のことですが、壁は、すべての部屋にあります。 要するに、活用できる面積が、一番多いことになりますよね。 床から天井まで、すべての壁を収納として活用することで、部屋に統一感が生まれます。 収納を工夫することで、家の内部がおしゃれになるなら、一石二鳥ですね。 これら3つの収納は、注文住宅だからこそできる収納です。 注文住宅をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。 □まとめ 今回は、収納を決める際のポイントや、注文住宅だからこそできる収納について詳しくご紹介しました。 快適な家を実現するためには、収納が重要なポイントに一つになります。 もし、ご家族の中で意見がまとまらず、お困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度当社までご相談ください。