COLUMN コラム 家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。
子供がいる場合のおすすめの間取りは?
「子供が生まれて、部屋が狭くなったから引っ越そうかな」と、子供がきっかけで引っ越すという方は多いかもしれません。 注文住宅で、子供がいる場合にぴったりな間取りをつくりましょう。 今回は、松山市で注文住宅をお考えの方へ、子供がいる場合のおすすめの間取りをご紹介いたします。 □子供がいる場合のおすすめの間取りをご紹介いたします 子供がある程度自立する思春期を迎えるまでは、子供はリビングにいる時間が長いでしょう。 また、学業の成績が良い人は、リビングで勉強する人が多いとも言われています。 今回は、小さな子供と生活する上で5つのおすすめの間取りをご紹介します。 1つ目は、リビングを広くつくることです。 視界に入るところで、お子様が遊んでいるのは安心ですよね。 また、リビングの一部や隣接した部屋を和室にするのもおすすめです。 お昼寝に使用するのはもちろん、子供が遊んでいるのを和室で洗濯物を畳みながら確認できます。 2つ目は、玄関を広めに確保することです。 玄関は、1日のうちで過ごす時間が少ないので間取りを考える際にあまりこだわらない人が多いのですが、意外と重要なのです。 子供が小さいうちは、ベビーカーを置きます。 ベビーカーを卒業すると、子供用の靴が増えていきます。 また、成長してスポーツをはじめると、そのスポーツ用品が玄関に多く置かれるでしょう。 このように、玄関は意外と置くものが多く場所を取るので、前もって広く確保しておきましょう。 3つ目は、リビングに階段を作ることです。 リビングに階段を作ることで、親子で顔をあわせる機会が多くなります。 また、子供が悩んでいる時、怪我をしている時にいち早く気づけるかもしれません。 しかし、子供が友達を連れてきた時には、相互のプライバシーが気になりますよね。 ですが、注文住宅なら間取りを工夫してもらえますし、細心の注意を払って設計・施工してもらえるので安心です。 □子供部屋を作る場合のコツをご紹介いたします 子供部屋を作る時期は、小学生になった時が一番多いようです。 広さは、年齢を重ねるにつれ、荷物や趣味が多くなるので5畳ほどの大きさがあると良いでしょう。 また、子供が2人以上いる場合には、部屋を区切れる仕組みにしておき、成長して個室が必要になったときに区切るという方法がおすすめです。 この場合には、区切った後のことを考えて窓や照明を設けましょう。 他には、子供の人数分の部屋をあらかじめ用意しておき、勉強部屋と寝室といったように用途を分けるのもおすすめです。 集中して勉強する癖がつきますし、将来個別の部屋に変更することも可能です。 □まとめ 子供がいる場合のおすすめの間取りをご紹介しました。 子供は成長するので、成長した後のことも考えることが大切でしょう。 当社では、体に害のあるものを使わない無添加住宅で、お子様も安心安全な空気環境を実現しています。 松山市で注文住宅を検討中の方は、ぜひ当社へご相談ください。
施工事例「天然石や無垢材、漆喰壁など 自然素材で満たされた空間」
また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
土地探しはみのりグループへおまかせください。
私は住まいにかかわる仕事が好きです。それはいろんな形があります。いろんな課題も。
同じ土地は二つはありません。
だからそこに建つ家も同じにはなりません。
地域や気候によって良い住まいのカタチは変わります。
この解の無い問いに向き合う中で、その奥に広がる可能性を感じる瞬間、背中にビビッと走る快感があります。
空想だけじゃない、実現力も必要。だって私は家づくりのプロフェッショナルだから。