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コラム
2021年02月11日(木)

注文住宅の後悔の例を紹介します!

注文住宅を建てる際にはどんなことでも後悔したくないですよね。
注文住宅は人生ではじめて建てる方が多いので、失敗する場合が多いです。
なるべく失敗しないようにするためには他の方から学ぶ必要がありますね。
そこで今回は松山市の方に注文住宅の後悔の例を紹介します。

□注文住宅の後悔の例
注文住宅を作るときに失敗しやすい部分というものがあります。
そこで失敗しやすい部分に絞って、後悔の例をいくつかみていきましょう。

まずはお風呂場です。
お風呂でよく失敗してしまうのが、お風呂場と玄関の距離です。
お子様がいると特に、距離は気になりますよね。
お風呂場と玄関の距離が遠いおうちの中を泥だらけでお風呂場まで向かうと、途中の廊下が汚れてしまいます。

お風呂場までの動線が汚れてしまうと余計な掃除をする必要があります。
玄関の近くにお風呂場を持ってくるのであれば脱衣所を見えないようにするといった工夫が必要ですが、掃除を増やさないようにするためには良い方法ではないでしょうか。

次にキッチンでの失敗です。
キッチンでの失敗はキッチンスペースが足りないことがよく挙げられます。
調理台のスペースが足りないと、汚れている手を一旦洗って、使用したものをしまってからこれから使用するものを出すといった作業が必要になってきます。
余計な手間を作らないためにもキッチンスペースは十分確保するようにしましょう。

最後に玄関での失敗です。
収納の少なさが玄関の失敗例を多く占めています。
収納するものは靴だけではありませんよね。
何を収納するのかをきちんと把握して玄関を作るようにしましょう。

□後悔しないためには
先ほどまでは失敗例をいくつか紹介しました。
ここからは後悔しないためにどうすれば良いかをみていきましょう。

おしゃれにしたいからいろいろな設備を取り入れるという方がいらっしゃいます。
もちろんおしゃれにこだわることは大切です。
しかし、おしゃれだけを求めてしまっては住みにくいおうちになってしまいます。

実際に住んでみてから「この部分にこれは必要なかった。」と思ってはもったいないですよね。
せっかくのおうちなのですからおしゃれは程々にして、家族が住みやすいおうちを作り、後悔がないようにしましょう。

□まとめ
今回は、松山市の方に注文住宅の後悔の例を紹介しました。
いくつかの例をみてどのようなものがあるのかを知れたと思います。
他にも例はありますが、まずは今回紹介したものに注意を向けると良いでしょう。
何かわからないことがあれば当社にお気軽にご相談ください。

みのりホームの家とは

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