COLUMN コラム 家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。

コラム
2022年09月06日(火)

テレワークを快適に行うには書斎が重要!書斎作りのポイントを解説します!

皆さん、書斎にも2つのタイプがあることをご存知でしたでしょうか。 テレワークを行うにあたって書斎は重要な役割を果たしてくれます。 今回は、その書斎について解説していきます。 □書斎には2つのタイプがある? まず書斎には2つのタイプがあるため、順にご紹介します。 *オープンタイプの書斎 オープンタイプの書斎は、リビングダイニングなどの空いているスペースを利用した簡易的なワークスペースです。 机と本棚があれば作り出せるため、突然書斎が欲しいとなっても対応できます。 また、簡単な仕切りでスペースを切り替えることも可能です。 生活空間と明確な区別がないため、仕事の最中でも家族の存在を感じられます。 その反面で、小さなお子さんやペットがいると集中しづらい場合もあるでしょう。 *パーソナルタイプの書斎 パーソナルタイプの書斎は、一般的にイメージされやすい独立した書斎です。 ドアと壁で区切られており、1人で仕事に集中したい時にはぴったりな空間です。 お子さんやペットがいて、集中できない方にはおすすめです。 しかし、新しい部屋を増やすには間取り変更も併せてリノベーションをしなければなりません。 また、快適な書斎にするためには、部屋の配置や窓の向きなどを考慮する必要があります。 □具体的に快適な書斎にするには? ここまで、2つのタイプの書斎を紹介しました。 では、書斎のスペースを作っていく中で、実際にどうしていけば良いのでしょうか。 ここからは、具体的なポイントを3つご紹介します。 1つ目は、光の入る角度です。 もちろん部屋に光は必要ですが、明るすぎが良いわけではありません。 明るすぎず暗すぎず、自分や家族にとってちょうど良い明るさと角度を考えると良いでしょう。 2つ目は、コンセントの位置や数です。 作業内容がテレワークの場合は、パソコンが必要不可欠になってきます。 快適に作業するための充電設備は必須と言えます。 パソコンの他にもタブレットやプリンターなどのIT端末が不便なく利用できる環境を整えておきましょう。 3つ目は、オフィスチェアです。 1日中テレワークをする方、長時間読書したいという方、そんな方にはぜひ「オフィスチェア」をおすすめします。 長時間座っていても、腰やお尻が痛くなりにくく、作業に集中しやすいです。 □まとめ 今回は、テレワークを快適に行うための書斎作りのポイントを解説しました。 テレワークにとって書斎はパートナーのような存在です。 この記事を参考にしながら、ぜひ自分の過ごしやすい書斎作りをしてみましょう。

施工事例「天然石や無垢材、漆喰壁など 自然素材で満たされた空間」

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みのりホームの家とは

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