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コラム
2023年03月02日(木)

注文住宅で予算オーバーする原因とは?削らない方がいい設備についても紹介します!

注文住宅を考える際に、予算のことについて悩む方も多いのではないでしょうか。

考えている予算を超えてしまうこともありますよね。

今回は、注文住宅で予算オーバーする原因についてと、削らない方が良い設備について紹介します。

是非参考にしてみてください。

□注文住宅で予算オーバーする原因について

注文住宅で予算オーバーしてしまう原因は、主に3つあります。

*注文住宅にかかる費用を考えられていないこと*

そもそも注文住宅を建てるのに具体的にどれぐらいの予算が発生するのか考えられていないケースがあります。

注文住宅には、本体工事費用や、付帯工事費用、諸費用が発生します。

*こだわりたいポイントの優先順位を付けられていないこと*

注文住宅を建てる際は、設備や間取り、デザインなどいろんな面でこだわりたいポイントが出てきます。

理想とする住宅を考えることは大切ですが、優先順位を付けられていないと予算オーバーしてしまうので、
予算の中で重視したいポイントを決めておきましょう。

*住み始めてからの費用を考えていないこと*
初期費用のみで予算を建ててしまうと、予算を少なく見積もっていることがあるので、建てた後の予算も考えるようにしましょう。

□削らない方が良い設備について

予算オーバーしても削らない方が良い設備は主に4つあります。

・1つ目は、断熱材です。

室内の温度を保つためには断熱材が必要になってくるので、断熱材をカットしてしまうと電気代が上がるので、削らない方が良いでしょう。

・2つ目は、セキュリティです。

住宅で安心安全に暮していくためにもセキュリティの部分を削減することはおすすめできません。

・3つ目は、耐震装置です。

世界と比べて日本は特に地震が多いので、耐震設備を削減することは危険です。

命に関わってくるので耐震装置は削減しないようにしましょう。

・4つ目は、水回りの工事です。

例を挙げると、節水ができる食器洗いや保温効果のあるバスタブなどがあります。

初期投資はかかってしまいますが、長い目で見たときに節約になることもあります。

水回りの設備は生活の質を上げてくれるので、なるべく削減しないようにしましょう。

□まとめ

注文住宅で予算オーバーしてしまう原因は、住み始めてからの費用を考えていないことや、こだわりたいポイントの優先順位を付けられていないこと、
注文住宅にかかる費用を考えられていないことが挙げられます。

予算オーバーしても削らない方が良い設備は、断熱材やセキュリティ、耐震装置、水回りの工事などです。

注文住宅でお困りの方は、是非当社までご相談ください。

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