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2023年02月23日(木)

注文住宅で後悔しやすいポイントとは?失敗しない方法について紹介します!

注文住宅をお考えの方で、注文住宅で後悔しやすいポイントについて知らない方も多いのではないでしょうか。

注文住宅で後悔しないためにも購入前に知っておきたいですよね。

今回は、注文住宅で後悔しやすいポイントについてと、注文住宅で失敗しない方法について紹介します。

是非参考にしてみてください。

□注文住宅で後悔しやすいポイントについて

注文住宅で後悔しやすいポイントは、主に3つあります。

*収納量が不足している*

生活をしている中で、収納場所が不足してしまうと物があふれてしまい後悔してしまいます。

収納量が不足しない為にも、持っている物を紙に書き出してみることで、必要になる収納量を把握できます。

今持っている物だけでなく、将来に必要になる収納量もプラスして考えることが重要になります。

また、どこに収納を行うのかも考えましょう。

リビングの周辺は、リモコンやティッシュなど細かい物を収納する場所が必要になります。

大きい物は、ウォークインクローゼットに収納することになるので、
大きさに応じて収納場所を考えると効率的に収納を行えます。

*音の響きに問題が生じる*

外部からの車の音や工事の音、リビングから流れてくるテレビの音など生活音がストレスになることもあります。

このような場合は、緩衝室を設けることで対策できます。

音源となるものを対象として、隔てるものがいくつあるのか意識すると良いでしょう。

*寒くなる*

思っていたよりも室内が寒くなってしまうことも後悔するポイントになります。

対策として、温かい生活を送りたい場合は寒さと感じる原因を考えることが重要です。

高い天井や吹き抜けは、体積が大きくなってしまうので効率が悪くなってしまいます。

断熱性や気密性を高くするなどして対策するようにしましょう。

□注文住宅で失敗しない方法について

注文住宅で失敗しないための方法は、2つあります。

・1つ目は、将来のライフスタイルを見据えることです。

今のライフスタイルだけでなく、将来のことも考えて間取りを考えると良いでしょう。

例を挙げると、子供が成長すれば管理する洋服の量が増えますし、
子供が増える場合は部屋が追加で必要になってきます。

・2つ目は、余裕を持って資金計画を行うことです。

住宅ローンの借入額は無理をしない事が重要で、
返済で生活費が圧迫しないように余裕を持つことが重要です。

□まとめ

注文住宅で後悔しやすいポイントは、収納量が不足していることや、音の響きに問題が生じる、寒くなることが挙げられます。

注文住宅で失敗しない為には、将来のライフスタイルを見据えて間取りを考えることや、
住宅ローン返済で生活費が圧迫しないように余裕を持った資金計画が重要です。

注文住宅をお考えの方は、お気軽に当社までご相談ください。

施工事例「天然石や無垢材、漆喰壁など 自然素材で満たされた空間」

また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
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