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コラム
2023年03月30日(木)

注文住宅をお考えの方必見!中庭の種類について紹介します!

注文住宅をお考えの方で、中庭の種類について知らない方も多いのではないでしょうか。

今回は、注文住宅を建てる際の中庭の種類についてと中庭のある家のメリットについて紹介します。

是非参考にしてみてください。

注文住宅を建てる際の中庭の種類について

中庭の種類は主に3つあります。

*ロの字型

ロの字型は、全ての包囲を壁で囲む中庭のことです。

全方位に壁がある為、外からの視線を受けないことが特徴的になっていて、洗濯物などを視線を気にせずに干せます。

ロの字型の中庭を作る際は、広いスペースが必要になります。

また、雨水がたまりやすくなるので注意する必要があります。

*コの字型

住宅をコの字型にして真ん中に中庭を作るものです。

1箇所だけ壁を作らずに、残りの3箇所に壁を囲って作ります。

特徴としては、全方位を囲んでいる訳ではないため開放感が出ることです。

中庭を作ると庭が小さくなりがちですが、コの字型は、壁が1箇所だけないため庭を広く取れるのもメリットの一つです。

*L字型

住宅をL字型にして2方向の壁に囲まれている中庭のことです。

囲う壁が2箇所のため、一番開放的な中庭となっていて、敷地が狭くても実現しやすい庭になっています。

中庭のある家のメリットについて

中庭のある家のメリットは、主に3つあります。
・1つ目は、家の中と外の距離が近いことです。

庭に面する部屋が多くなり、外と中の距離が近くなるため自然を身近に感じられることが特徴的です。

・2つ目は、通風や採光に優れていることです。

中庭があることによって光や風を住宅に取り入れやすくなることがメリットになります。

中庭を囲む作りにすると中庭に面している部屋全体に光や風が入ってくるので周辺環境を気にしなくても自然と良くなります。

・3つ目は、プライバシー性が確保されやすいことです。

人の目を気にせずに過ごせるため、子供の遊び場などには使い勝手の良い空間になります。

開口している部分が外向きではないので、プライバシー性が保たれやすくなっています。

まとめ

注文住宅を建てる際の中庭の種類は、全ての包囲を壁で囲むロの字型や住宅をコの字型にして真ん中に中庭を作るもの、住宅をL字型にして2方向の壁に囲まれている中庭があります。

中庭のある家のメリットとしては、外と中の距離が近くなるので自然を身近に感じられて、光や風を住宅に取り入れやすくなることが挙げられます。

注文住宅の中庭についてお困りの方は、是非当社までご相談ください。

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また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
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