2021.05.08

家づくりの契約の流れと契約前までにしておきたいことについて解説します!

「家を建てたいけど、契約までの流れってどうすれば良いのかな」 「契約までにしておいた方が良いことってなんだろう」 このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。 今回は、家づくりの契約の流れやそれまでにやっておきたいことについてご説明します。 ぜひお役立てください。 □相談から契約までの流れをご説明! 相談から契約までの基本的な流れをご説明します。 家づくりは、相談から始まります。 良い家をつくるために、信頼できる担当者としっかりコミュニケーションをとりましょう。 そのとき、性能や設備、予算のことなどわからないことがありましたら、何でもお気軽にご相談ください。 次に、地盤調査をします。 専門検査員に行ってもらいます。 強くて長持ちする家をつくるためにはしっかりとした地盤が必要です。 続いて、完成現場の見学や、見学会への参加、ご入居宅への訪問をします。 リアルな家をたくさん見学して、理想の住まいをイメージしましょう。 そして、基本プランのご提案や打ち合わせがあります。 間取りや広さ、予算の要望をしっかりと伝えましょう。 こだわりや考え方も遠慮なく伝えることが大切です。 基本プランやスケジュールを確認し、見積もりにも納得がいったら、いよいよ契約です。 □本契約までにやっておきたいことをご説明! 本契約までにやっておきたいことを2つご説明します。 1つ目が、間取りや窓の位置を完全に確定させることです。 本契約後は準備が整い次第、すぐに建築確認申請を行います。 この申請以降、設計は基本的に変更できません。 そのため、本契約の前に間取りや窓の位置は完全に確定し、ギリギリになって変更しなくて良いように心がけましょう。 2つ目が、外構と家をセットで考え、予算を確保しておくことです。 外構とは、門や植栽、庭など、建物の周りの設備のことです。 これらは、一般的に家本体の費用とは見積もりが別になります。 そのため、外構をつくることを念頭に置いて、余裕をもって家本体の予算を決めるようにしましょう。 また、家の配置場所を決める際、外構をどうするか事前に考えておくことも重要です。 敷地のどこに家を配置するかによって、外構の可能性が限られることがあるためです。 □まとめ 今回は、契約までの流れや契約までにやっておきたいことをご説明しました。 流れややっておきたいことをしっかりと理解して、後悔のない家づくりを目指しましょう。 ぜひこの記事を参考にしていただければ幸いです。
まずはおうち時間でじっくり検討。

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