PERFORMANCE
住宅性能
標準仕様「耐震等級3相当」
- 標準仕様で耐震等級3に適合する住宅をご提案しております。現行の建築基準法では耐震等級1ですので、その1.5倍の地震力に耐える事のできる建物です。
一般的な木造戸建て住宅（2階建て以下）については、基本的な仕様を守っていれば構造の安全性を確保しているとみなされ、構造計算は必要とされませんが、みのりホームでは全棟で構造計算を実施。
必要ないからといって建築のプロセスを簡略化することなく、安全を確保します。 
標準仕様「耐風等級2相当」
- 耐風等級というとあまり聞きなれませんが、簡単に言うと台風などにより発生する暴風に住宅の構造躯体が倒壊や損傷せずに耐えられるレベルを等級で示したものが「耐風等級」です。
最高レベル2は、「極めて希に（500年に一度程度）発生する暴風による力の1.2倍の力に対して倒壊、崩壊等せず、希に（50年に一度程度）発生する暴風による力の1.2倍の力に対して損傷を生じない程度」とあります。
極めて稀に発生する暴風とは伊勢湾台風時に名古屋気象台で記録された暴風に相当するとの事で最大風速約35m/s、最大瞬間風速は約50m/sです。
以上をまとめて簡単に言うと、耐風等級2の建物なら「風速50mでも倒壊せずに損傷もしない」という事です。
みのりホームでは最高レベルの耐風等級2相当（認定を受ける場合は別途認定費用が必要です）が標準仕様となっています。 
高い耐久性を確保
- シロアリ対策や湿気対策を十分に行えば、木造建築の寿命は100年以上と言われています。
みのりホームでは床下換気やホウ酸処理を施し、従来に比べて飛躍的にシロアリの予防ができるようになりました。
また、外壁にサイディングを使用しない事で外壁の定期的な塗り替えやコーキングのうち替えといった維持費を無くすことができます。 
省エネ性が高い
- 住宅における新しい省エネ基準が2015年4月より完全施行となりましたが、みのりホームではその省エネ基準を標準の仕様で十分にクリア。
また、素材として漆喰を使用することで夏場の外壁温度の低下やエアコンの効率に差が出ることが実験でわかっています。 
安心な建物保証
- 住宅瑕疵担保履行法に基づき定められた、構造耐力上主要な部分および雨水の侵入を防止する部分に関する20年間の瑕疵担保責任の範囲を全棟保証。
定期的な点検とメンテナンスを行うことで保証の延長、更に60年保証対応も可能です。
長期間の保証で末永く安心して暮らしていただけるようにサポートします。
※最長60年長期保証プログラムについては詳しくは担当者までお問い合わせ下さい。 
シックハウス保証
- 新築ご入居されたお客様において、みのりホームからの完成引き渡し後3年以内にシックハウス症候群を発症した場合、株式会社無添加住宅とみのりホームが協力して症状が改善するまでメンテナンス（再工事）を保証いたします。
（Cタイプ、Sタイプ、RSタイプが対象となります） 
天然乾燥木材
- 天然乾燥された木材を使用することにより天然木材の油分を損なわない、地震時に木の粘りを発揮する住宅をご提案しています。
全棟構造計算を行い安心してお住まいいただけます。また県産材は90%以上を使用しており愛媛県の木材による助成制度要件に適応しております。
より地震対策を強化されたいお客様には減震・制振装置を利用して、建物に伝わる地震力を軽減させることも可能です。 
