2020.03.17

松山市で注文住宅をお考えの方へ!有効な防犯対策について解説!

□泥棒に狙われやすい家とは?
防犯対策について解説する前に、まずは、どのような家が泥棒に狙われやすいのか紹介します。一つ目は「前面道路型」です。前面道路型とは、家の敷地が正面の道路に平行に面している家のことを指します。家が直接的に道路に接しているので、泥棒が住宅の状況や環境を確認しやすいので狙われやすいです。
二つ目は「角地型」です。この角地型は、道の角に家があるので、最低2本の道路に直接面していて、住宅の状況や環境を違う方向からそれぞれ確認できるので、狙われやすくなります。
三つ目は「路地型」です。路地型は、家屋に繋がる路地だけが道路に面していている型池です。家の敷地が直接的に面しているわけではないので、住宅の状況、環境を確認されにくいです。しかし、路地に入り込まれてしまうと、人目に付かなくなります。そのため、一度突破されると弱さがでてしまいます。

□注文住宅を建てる際にできる防犯対策
上記では、泥棒に狙われやすい家を紹介しました。では、実際にどのような防犯対策をすれば良いのか紹介します。
*ガラスに防犯フィルムを貼る
泥棒のやり口として、窓ガラスから家の中に入ってくるケースが多いようです。これを対策するために、窓ガラスに防犯フィルムを貼ることを推奨します。防犯フィルムは、比較的安価に手に入りますし、貼るだけで対策ができます。
*補助鍵を付ける
補助鍵とは元々ついている主錠のほかに、サブの鍵としてつける鍵のことを指します。これは防犯性能を高めるのにかなり有効です。防犯に対する意識を泥棒に見せつけることで、泥棒が戦意喪失することに繋がりますし、犯行に及ばれても、鍵が1つのみの場合よりも突破されにくくなります。
*庭にセンサーライトを取り付けたり、砂利を敷いたりする
センサーライトを取り付けると、万一敷地内に侵入された場合でも外部からも注視されやすくなったり、泥棒の戦意喪失を誘ったりすることに繋がります。また、砂利を敷いて、物音が立ちやすくすることによって、音でも泥棒をけん制できるので有効な手段です。こちらの2つを組み合わせることによって、より良い防犯対策となるでしょう。

□まとめ
この記事では、注文住宅を建てる際の有効な防犯対策について解説しました。安心して快適な生活を送るためには、万全な防犯対策は必須だと思います。注文住宅を建てる際は、今回の記事を参考にして、防犯対策について考えてみてください!

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