2020.06.23

注文住宅における間取りの失敗とその対策とは?

松山市で、注文住宅をお探しの方はいらっしゃいませんか。 「快適な家が良い」 「家族と楽しく過ごしたい」 このような思いは、皆さんありますよね。 また、お家の間取りは、どのようにお考えでしょうか。 今回は、注文住宅を建てる際に、注目したい間取りの失敗と対策を徹底的にご説明いたします。 □間取りを決める際に失敗しないポイント 間取りは、皆さんの生活を左右します。 快適な住まいを実現するために、押さえておくべきポイントを3つに厳選してご紹介します。 ぜひご家族で一度確認しましょう。 まず1つ目は、建築会社に、ご自身の要望をあらかじめ細かく伝えることです。 しかし、注意すべき点が1つあります 例えば、「リビングは南側が良い」と伝えたとしましょう。 すると、設計の関係上、ダイニングが東側で、キッチンが北側、のように間取りが固定されてしまう場合があります。 よって、建築会社と綿密なコミュニケーションをとった上で、要望を伝え、アドバイスをもらいましょう。 2つ目は、後から修正が効かないポイントを把握しておくことです。 一般的に、窓や水回りの配管工事、家を支える柱の位置は、住宅が完成した後に修正すると、莫大な時間とお金がかかります。 住宅が完成してから、「しまった」とならないように、よく確認しましょう。 3つ目は、家の外観を考慮して、家の内部の間取りを決めることです。 多くの方は、家の内部の生活動線を気にします。 しかし、家の外観にまで気を配って間取りを決められる方は少ないのではないでしょうか。 家の外観にまで気を配り、中も外もおしゃれで快適な住まいを実現しましょう。 □細かな失敗例とその対策 家の間取りを決める際に、注意したい失敗例と対策を3つに厳選してご紹介します。 1つ目は、収納スペースが足りない場合です。 生活していると、どうしても物は増えていきます。 間取りを決める際、想定よりも多く収納スペースを確保できるようにしましょう。 2つ目は、トイレの配置です。 例えば、寝室が2階にあるのに、トイレを1階にだけ配置してしまった失敗例が挙げられます。 トイレは日常生活に必要なものですから、不便のない位置に配置しましょう。 3つ目は、コンセントが足りない場合や、位置が好ましくない場合です。 住宅が完成した後に、キッチンのコンセントが足りなかったり、テレビを置こうと思っていた場所から、コンセントまでの距離が長すぎたりすることがよくあります。 コンセントは、位置をよく確認し、想定よりも多く設置するようにしましょう。 □まとめ 今回は、間取りを決める際の失敗や対策について詳しくご紹介しました。 当社は、愛媛県松山市を中心に、お客様の夢のマイホーム実現をお手伝いします。 ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
まずはおうち時間でじっくり検討。

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