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家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。
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2019年12月08日(日)

注文住宅の見積もり金額を想定するにあたり注意点を説明します!

注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか? 「注文住宅の見積もりを出すことに自信がない。」 「注文住宅の見積もりの出し方を知りたい。」 このように、注文住宅の見積もりの出し方についてお困りの方が多くいらっしゃると思います。 そこで今回は、注文住宅の見積もりの出し方を丁寧に解説します! □見積もりの出し方 見積もりを出すといっても、何から始めれば良いのかわかりませんよね。 以下では、見積もりの出し方の手順を簡単に解説しますので、今後、見積もりを出す際の参考にしていただけると幸いです。 *家づくりの希望をまとめる まず、家づくりの希望をまとめます。 家づくりに対する希望は、人それぞれですよね。 自分たちがどのような家で、どのような暮らしをしたいのかを家族全員で話し合って決めましょう。 *予算を設定する 次に、資金計画を立て、家づくりにいくらくらいお金をかけられるのかを明確にしましょう。 *自分たちのイメージに合う施工業者を選ぶ 家づくりの希望がまとまったら、インターネットや各ハウスメーカーのカタログなどで、自分たちのイメージに合う施工業者を選びます。 *依頼業者を絞る 多くの業者に見積もりを頼めば良いというわけではありません。 あまり多くの業者の見積もりを比べてしまうと、自分たちの理想の家がわからなくなってしまいます。 それを防ぐためにも、依頼業者を2〜3社に絞りましょう。 □注文住宅の見積もりの注意点 *実際の費用は、見積書よりも高くなる 注文住宅を購入すると、見積書以外にも費用がかかります。 一般的に、注文住宅を購入する場合は、住宅の費用に加えて、別途約2割の諸費用がかかると言われています。 諸費用には、登記の費用や住宅ローンの手続き費用、火災保険、地震保険などの費用が含まれます。 また、手元に残しておくお金も必要です。 新生活がスタートして、「お金がなくなってしまった」ということがないようにしましょう。 *施工会社によって書き方が異なる 施工会社によって見積書の作成方法は異なります。 例えば、A社では外構工事が見積書に含まれているけどB社では含まれていないということが多々あります。 そのため、施工会社によって見積書の書き方が異なるだけでなく、見積もりに含む内容も異なります。 これから注文住宅の見積もりを作成してもらうのであれば、以上のことを踏まえて作成できると良いですね。
施工事例「天然石や無垢材、漆喰壁など 自然素材で満たされた空間」
□まとめ 今回は、注文住宅の見積もりの出し方を丁寧に解説しました! 当社では、注文住宅についてのご相談を随時受け付けております。 注文住宅の専門家が、お客様を全面的にバックアップいたします。 ぜひ一度、当社までお問い合わせください。
また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
土地探しはみのりグループへおまかせください。

※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。