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コラム
2024年06月24日(月)

知っておきたい3つの金利『基準金利』『優遇金利』『実行金利』

住宅を検討している方々はほとんどの方が住宅ローンを使います。
平均で31年という長期間の利用で、千万単位の高額商品ですので、「金利」の動きに敏感になりますよね。2024年3月に行われた日本銀行の金融政策決定会合でマイナス金利の解除が決定されましたが、多くの金融機関では住宅ローンの金利に変化はなく拍子抜けした方も多いのではないでしょうか?
本日は住宅ローンに係る3つの金利とその違いについて解説致します。

住宅ローンの金利は3種類

銀行のホームページやパンフレットを見ても、いろいろな金利が載っていることもあり、自分にはどの金利で借入ができるのか?と疑問に感じている方もいると思います。
住宅ローンの金利を調べてみると、同じ住宅ローン商品にいろいろな金利が書かれています。実際にはどこを見たら良いのでしょうか?

金融機関で使用している金利には次の3つがあります。

基準金利(店頭金利)・・・基準となる金利。(定価のようなもの)
優遇金利(引下げ金利)・・・基準金利からマイナスする金利。(値引きのようなもの)
実行金利(適用金利)・・・基準金利から優遇金利を引いた金利。

■実行金利の計算式
1.85%(店頭金利) - 1.00%(優遇金利) = 0.85%(実行金利)

金利は愛媛銀行ホームページ【長期優良住宅】及び 【フラット35】SZEH併用の金利を引用

次に、優遇金利について、もう少し詳しく見ていきましょう。優遇金利には「当初優遇」と「通期優遇」の2種類があり、それぞれで返済内容が変わりますので正しく理解いたしましょう。

当初優遇

『当初』優遇は「当初引き下げプラン」などと呼ばれています。この当初優遇は決められた(当初)期間とそれ以降の優遇金利が変わります。例えば「当初5年1.00%優遇で、その後の期間は優遇なし(0.00%)」などです。この優遇プランの特徴は、当初数年間の金利水準が、通期での優遇金利と比べて低く設定されていることです。しかしながら当初優遇の期間経過後には、金利の引き下げ幅は小さくなりますので注意が必要です。

通期優遇

『通期』優遇では、借入期間中、優遇金利が変わりません。金利の優遇幅は当初優遇に比べて小さいですが完済まで優遇幅が変わらなく返済計画が立てやすいのが特徴です。

多くの銀行のホームページには優遇金利の記載がありますが、勤め先や年収などの個人的要因によって優遇金利が異なることもありますのでご相談ください。

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