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2020年02月19日(水)

注文住宅の業者の選び方について紹介

「注文住宅の業者の選び方がわからない」
とお困りの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅を建てる際には、業者との関わりが必須です。
建築は専門性の高い分野なため、業者選びは難しいです。
せっかくの注文住宅を、業者選びで失敗したくはありませんよね。
そこで今回は、注文住宅の業者の選び方について紹介します。

□松山市の方へ!注文住宅の業者の種類とは?
注文住宅の業者には様々な種類があります。
それぞれに長所や短所があります。
それらを把握して、失敗しない業者選びをしましょう。

*ハウスメーカー
注文住宅の業者の代表格です。
テレビCMや住宅展示場などで多く見られます。
知名度が高いため、経験豊富なハウスメーカーが多いです。
しかし、ハウスメーカーにも様々な会社があり、それぞれ得意分野が異なります。
また、宣伝広告に力を入れている会社は、総工費が高くなることもあります。

*設計事務所
注文住宅を建てる際には設計事務所にも依頼できます。
設計事務所は施工は行わず、設計のみを行うことが多いです。
依頼主の希望に沿って図面を作るため、希望通りの住宅を期待できます。
施工は工務店に別で依頼します。
そのため、費用が多くかかるという点には注意が必要です。

*工務店
施工だけでなく、設計もできる工務店への依頼もできます。
工務店は地域に密着していることが多いです。
そのため、その土地にあった工法を熟知しています。
しかし、工務店によって差があるため、注意が必要です。

□相見積もり
注文住宅の業者は費用も選ぶ基準の一つです。
そのため、相見積もりを行って費用を確認します。
相見積もりとは複数の業者から見積もりを取ることを指します。
相見積もりにはコツがあります。
相見積もりのコツは全く同じ条件にこだわらないことです。
業者ごとに見積もりの形式が異なります。
そのため、自分が拘りたい部分だけ条件にします。
そうすることで、業者ごとの特色も把握しやすくなります。
また、相見積もりの数にも注意しましょう。
相見積もりは3~4社が妥当です。
少なすぎては比較対象が少なく、相見積もりのメリットが減ってしまいます。
また、多すぎる場合はそれぞれの比較が大変です。

□まとめ
今回は、注文住宅の業者の選び方について紹介しました。
当社では松山市を中心に注文住宅の施工を行っております。
身体に良くないものは使わないことをコンセプトに、無添加住宅をおすすめしております。
注文住宅の設計、施工をお考えの際は、ぜひ当社もお考えください。

※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。