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2020年03月09日(月)

松山市で注文住宅をお考えの方へ!平屋の間取りで失敗しないためのポイントとは?

「注文住宅を建設予定で、平屋にするつもりなのだけど、間取りについて注意すべき点を知っておきたい」 松山市で注文住宅をお考えの方で、このように思っていらっしゃる方はいませんか? この記事では、平屋の間取りで失敗しないためのポイントを紹介します! □平屋の間取りを失敗しないために 今回は、平屋の間取りを失敗しないための三つのポイントをご紹介します。 *周囲の高い建物を考慮した間取り設計にする 平屋を建てる際に、この要素を考えることは普段の生活に直結してきます。 仮に、周りの高い建物を考慮せずに平屋を建ててしまうと、太陽光が届きにくく日照時間が短くなってしまったり、風通しが悪くなってしまったりする可能性があります。 これは、建設前にあらかじめ、周辺に高層の建物の建設予定でないかなどを調べておきましょう。 そうすることで、自宅への影響を考えることで防げます。 完成してからリフォームなどをするのは手間がかかるので、対策を抜かりなくしておくべきです。 *プライベート空間を考える 平屋の特徴として、ほぼ全ての部屋が外との隔たりが少ないこと言えます。 安心して快適な生活を送るために、プライベート空間を確保する工夫が必要です。 例えば、間取りのせいで、近隣の生活音が直に伝わってきてしまうので、周りの環境に合わせた間取りにするように心がけましょう。 また、外部だけでなく、家族間のプライベート空間の確保も考えた方が良いでしょう。 平屋は比較的、開放感があるからこそ、家族それぞれの空間も必要であると感じるはずなので、バランスの良い間取りになるように設計しましょう。 *風通しを考えた設計にする 平屋では二階建ての家とは違い、高さを利用した空気の流れが作りにくいです。 そのため、周辺環境などを考慮して、家屋全体に空気が循環するように設計する必要があります。 また、風通しが悪い家になってしまうと、湿気が多く、カビなどが発生する可能性があります。 快適な生活を送るために、設計の段階でしっかりと業者と話し合うことをおすすめします。 □平屋の間取りを快適なものにするために重要なこととは 間取りを快適なものにするためには、動線をしっかりと考えてそれを反映させると良いでしょう。 平屋だからこそできる家事動線があるので、平屋の良いところを存分に活かした間取りにすることを心がけましょう。 具体的には、直線上に、家事スペースが並んでいる動線などがおすすめです。 □まとめ この記事では平屋の間取りで失敗しないためのポイントを紹介しました。 平屋の間取りというのは、シンプルに見えて、意外と注意するべき点が多いので、綿密な設計が必要です。  平屋の間取りを考える際には、今回紹介した内容を参考にしてみてください!

施工事例「天然石や無垢材、漆喰壁など 自然素材で満たされた空間」

また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
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※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。