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コラム

家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。

2020年7月4日(土)注文住宅を建てるのであれば防音機能を充実させることがおすすめです!

「防音性能が高い注文住宅を建てたいけど、どのくらいの音だと騒音に感じるのだろう。」

このように、注文住宅の防音性能を高めたい方は多いと思います。
そこで今回は「どのくらいの音が騒音になるのか」「防音にする上で大事なポイント」についてご紹介します。

□どのくらいの音だと近隣の方に騒音だと感じられるのか
暮らしていく上で、必ず生活音は出てしまいますよね。
音の大きさを表す単位であるデシベルを使って音の大きさを見ていきましょう。

・エアコン 約40〜60デシベル
・換気扇 約42〜58デシベル
・給排水管の音 約55〜75デシベル
・洗濯機 約65〜70デシベル
・掃除機 約60〜75デシベル
・テレビ 約55〜70デシベル
・ピアノ 約80~90デシベル
・ペットの鳴き声 約90〜100デシベル
・子供が走っている音 約50〜65デシベル

代表的な生活音における音の大きさの目安を紹介しました。
最近では、ピアノの音ですら騒音として迷惑がられてしまう可能性があります。
地域の基準によって変わりますが、昼間には約60デシベル以下に音を抑えられると望ましいとされています。
夜間はより少なく約50デシベル以下に抑えられると良いでしょう。

*自分の部屋にいる時に他の家や道路から騒音を感じないためには
それぞれの部屋によって、騒音に対する許容範囲は変わると思います。
寝室では約40デシベルに抑えられると、快適に睡眠できるでしょう。

例えば、車が頻繁に通る道路沿いに住宅が立っているとした場合に、車の通り過ぎる音が約60デシベルだとします。
そのような場合では、約20デシベル遮音できるようにすれば、快適に暮らせるということです。
このように、騒音を感じずに暮らすためには、遮音性が大切になると言えるでしょう。

□防音にする上で大事なポイントとは
防音にする上で大切なことは遮音性、吸音性の2つを高めることです。
コンクリートや鉄板などの遮音性の高い建材を使うと、空気の振動によって伝わる音を外部に漏らしません。

吸音性を高めると、音が反響するのを防げます。
ウレタンフォームやグラスウールなどが一般的に使われやすい素材です。
もしお子さんがピアノを習っていたり、ペットを買う予定があったりする場合には、これらの防音性能を高められるような建材を使うと良いでしょう。

□まとめ
今回は「どのくらいの音が騒音になるのか」「防音にする上で大事なポイント」についてご紹介しました。
この記事を参考に、防音性能が高い住宅を建ててみてくださいね。