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2020年09月15日(火)

注文住宅を建てる前に聞きいておきたい!「やって良かったこと」をご紹介します!

注文住宅を建てた後、「ここはもっとこうすればよかった」と後悔する方は多くいらっしゃいます。
建てる前にやって良かったことを聞いておけば、後から後悔することも少なくなりますよね。

そこで今回は、注文住宅を建てる前に聞いておきたい「やって良かったこと」についてご紹介します。

□やって良かったアイデアをご紹介
*収納スペースを確保するための造作棚
生活していくうちに物が増えて収納スペースが足りなくなるというのはよくある事例です。そこでおすすめしたいのが、造作棚の設置です。
造作棚とは、家に一体化する棚を指し、間取りに合わせたサイズやデザインを取り入れられるのが特徴です。

インテリアに統一感が出るため、おしゃれな空間にしたい方にもおすすめですよ。

*防犯対策にうってつけのモニターフォン
やはり注文住宅を建てる際に気をつけたいのは、防犯対策ですよね。
モニターフォンを設置すれば、セールスや不審者を確認できます。
また、近頃では録画可能な機種もあり、留守中に誰が来たのかまで確認できます。

*汚れが気にならないタッチレス水栓
「料理中に汚れた手で蛇口を触りたくない」という経験はありませんか。
そんな方には、商業施設やビルではおなじみの、手をかざすだけで水が出るタッチレス水栓がおすすめです。
蛇口が汚れる心配がなく、自動で水が止まることにより節水効果も期待できます。

□動線を意識して間取りを決めよう
毎日の家事の負担を少しでも減らすためには、動線を意識して間取りを考えると良いでしょう。
ここからは、特に気をつけたいキッチンと洗濯の動線について解説します。

まずは、キッチンの動線についてです。
キッチンは家の中でもスペースが狭く、快適に料理をするためには動線が重要です。
冷蔵庫・シンク・コンロ・電子レンジなどの配置を動きやすいように意識し、直線に動けるようにしましょう。

続いて、洗濯の動線についてです。
洗濯は、洗濯機で洗う・洗濯物を運んで干す・洗濯物を取り込むという流れが一般的です。
水を含んだ洗濯物はとても重く、運ぶのが大変ですよね。
洗濯機と物干し竿の距離を短く、直線にするよう意識してみてください。
2階のベランダに干すご家庭は、2階に脱衣所を作るのがおすすめです。

□まとめ
今回は、注文住宅を建てる際、やって良かったアイデアをいくつかご紹介しました。
建ててからでないと気付きにくいアイデアもたくさんあるため、ぜひ取り入れてみてください。
本記事を参考に、一生に一度の買い物と言われる家づくりを行っていただけたら幸いです。

※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。