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2021年03月02日(火)

注文住宅をご検討中の方へ!外観の決め方を解説します!

注文住宅の外観の決め方について、気になる方はいらっしゃいませんか。
外観は住宅の見た目に大きく影響しますよね。
今回の記事では、外観をどのように決めるかについて、松山市の住宅会社が解説します。
ぜひ参考にして、ご自身にあった外観を決めましょう。

□注文住宅の外観の種類とは
注文住宅の外観にはどのような種類があるかご存知ですか。
ここでは、有名な3つの外観の種類を解説します。

1つ目は、モダンです。
最近のモダンスタイルの外観は、平面状や片流れの屋根と、真っ直ぐで派手すぎないフォルムが多いです。
玄関ドアやサッシなどに木材や金属、ガラスなどの異なる素材を交えるとさらにおしゃれにも見えます。

2つ目は、洋風モダンです。
洋風の家を現代的にアレンジしているものです。
外国の住宅らしさを取り入れながら、日本の環境に合わせた外観にアレンジしています。
そのため、違和感なく風景になじめるのが良いでしょう。

3つ目は、和モダンです。
日本に住宅を建てるのであれば、日本らしさも大切にしたいですよね。
そのように考えている方には、和モダンがとても人気となっています。

柔らかい印象を与える木材を使用したり、切妻屋根を使ったりした住宅が特徴です。
日本ならではの雰囲気を味わえるでしょう。

□外観の決め方のポイントとは
ここからは、外観の決め方のポイントをご説明します。
ポイントは3つあります。

1つ目は、イメージを絞ることです。
例えば、和風にするか、洋風にするかといったものです。
また、外観によって間取りや設備も変わるので、そこまでイメージをしておくことも重要です。
それぞれのイメージとそのメリットについてきちんと把握しておきましょう。

2つ目は、素材や色味を決めることです。
ご自身の理想の素材や色は何なのかを確認し、それをもとにどのようにすれば良いか検討しておきましょう。

3つ目は、色を統一することです。
それは、色を多用しすぎると、落ち着きのない家と感じる可能性があるからです。
多くても、3色までにとどめておきましょう。

このようなポイントを踏まえて外観を考えることで、ご自身の思い通りのものをつくってください。

□まとめ
今回は、注文住宅の外観の決め方を解説しました。
外観にも種類があるので、迷う方もいらっしゃるかもしれません。
決め方のポイントを参考にして、ご自身がお考えになる理想の外観にしましょう。
何かご不明な点がありましたら、お気軽に当社までご連絡ください。

※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。