COLUMN

コラム

家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。
コラム
2021年09月19日(日)

住み心地の良い家とは?その特徴を知って快適な暮らしを手に入れましょう!

「住み心地の良い家に住みたい」
「住み心地の良い家にするためには何が必要なのだろう」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

人生において家の住み心地は非常に重要です。
毎日暮らす場所ですから、ずっとここで過ごしたいと思える家にしたいですよね。

そこで今回は、住み心地の良い家の特徴の1つである、「自然素材の家」について、また、住みやすい間取りとはどのようなものなのかについて解説します。

少しでも住み心地が良い家に住みたいという方は、しっかりチェックしておきましょう。

□住み心地の良い家に住むことの大切さについて
皆さんは、住み心地の良い家に住むことはどれくらい大切であるとお考えですか。
仕事が忙しく、ほとんどの時間を外で過ごすという方は、住み心地にはそこまでこだわらなくて良いと考えてしまっているのではないでしょうか。

しかし、そのような方こそ住み心地の良い家に住むことは大切です。
人生の中で、心休まる場所が無い、帰宅しても落ち着かない、そこまで家に帰りたいと思えない、というのはとても悲しいことです。

仕事が忙しくても、帰りたいと思える素敵な家に住むことで、リラックスでき、より仕事でのパフォーマンスも上がるのではないでしょうか。

あなたがあなたの家族と過ごす場所ですから、一番心休まる場所であって欲しいものです。

皆さんは、家に対して様々な理想があると思います。
オシャレな家や、スタイリッシュな家など、色々なデザインが思い浮かびますよね。
しかし、住み心地が悪いと、どれだけ理想通りのデザインの家であっても長く住みたいとは思えなくなってしまいます。

そのため、ぜひ「住み心地が良いかどうか」を第一に考えることをおすすめします。
家は一生に一度の大きな買い物といっても過言ではありませんよね。

だからこそ、一番心が休まる場所にしましょう。

□自然素材の家の特徴について
皆さんは、自然素材の家についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
あまり自分とは縁が無いと考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし実は、住み心地の良い家の条件の1つは、自然素材の家であることなのです。
その理由についてチェックしていきましょう。

自然素材の家とは、天然の木材や体に優しい素材でできた家です。
そのため、化学物質によるアレルギーやシックハウス症候群を防げます。

シックハウス症候群に悩む方は少なくありません。
これらの原因は、防腐剤や有機溶剤です。

新築の住宅では24時間換気しておく必要がありますが、それをしなければ健康に害を及ぼす可能性があるということなのです。

体の心配をしながら日常生活を送るというのはできれば避けたいですよね。
そこで魅力的なのが自然素材の家なのです。

化学物質を分解したり吸収したりする働きを持っている珪藻土や漆喰などを使用することで、体への害を限りなく減らせるのです。

このように、体に優しい自然素材の家ですが、優しいのは体に対してだけではありません。
環境にも優しいのです。

自然と調和する素材であるため、環境を汚しません。

体にも環境にも優しい自然素材の家は非常に魅力的ですよね。

ここでは基本的な知識についてご紹介しましたが、この後さらにメリットやデメリットについて解説します。
自然素材の家への理解を深めておきましょう。

以上が、自然素材の家の特徴についてでした。

□自然素材の家のメリットについて
ここまで、基本的なことについて解説しました。
すでに自然素材の家について強く魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。

ここからは、魅力をさらにご紹介します。

1つ目のメリットは、自然素材だからこそのデザインを楽しめることです。
塗り方を変えるだけで味が変わりますし、素材独特の美しさを感じられます。

自然素材の家と聞くと、自由に雰囲気を変えられないのではないかと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことはありません。

自然素材の家であっても、無垢材の種類によって、和風、モダン和風、南欧風と自由につくれます。

2つ目のメリットは、健康的に暮らせることです。
化学物質が発生する家であると、ご自身の健康はもちろん、小さいお子様や持病を抱えている方にも良くありません。

家族全員が安心して暮らせるのが、自然素材の家の嬉しいメリットです。

3つ目のメリットは、機能性が高いことです。
自然素材の家は、機能性に劣るのではないかと懸念されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
確かに、最新技術を取り入れた最先端の家に住めば高い機能性を享受できると考える方は多いと思います。

しかし、自然素材の家も、機能性の高さがメリットの1つなのです。
なぜなら、素材によって、消臭性や断熱性、調湿性などの機能があるからです。

例えば、漆喰には消臭作用があるため、家の中で料理をしてもニオイが気になりません。
また、珪藻土は調湿性に優れているため、家の中の湿度を一定に保ってくれます。

珪藻土が水分を吸収するのは、イメージできる方もいるのではないでしょうか。
珪藻土のバスマットやコースターなども様々な場所で売られていますよね。

あの素材を住宅に使用することで、空気中の余分な水分を吸い取ってくれるのです。
珪藻土よりは低いですが、漆喰にも調湿性があります。
そのうえ、ただ調湿してくれるだけでなく、カビを発生させにくくするという特徴も持っています。

水回りには漆喰をたくさん使い、寝室などには珪藻土をたくさん使うなど工夫すると良いでしょう。

以上が、メリットについてでした。
体や健康に優しいだけでなく、機能性も高いことが自然素材の嬉しい特徴です。

□自然素材のデメリットや解決策について
ここまで、メリットについて解説しました。
自然素材の家の魅力が伝わったのではないでしょうか。
このように、メリットがたくさんある自然素材の家ですが、注意するべきことがあります。

それは、メリットだけを見て行動に移すことです。
メリットしか知らない状態で家を建ててしまうと、思わぬ後悔や失敗を招く恐れがあります。
そのため、デメリットについて知っておくことも大切です。

そこで続いては、デメリットについてご紹介します。
また、デメリットを克服するための解決策についてもご紹介するので、ぜひ併せてチェックしておきましょう。

1つ目のデメリットは、キズが付きやすいことです。
例えば、車椅子や車のおもちゃなどのタイヤ痕が付きやすいです。
また、長時間濡れている状態で放置してしまうと、傷みやすくなります。

2つ目のデメリットは、漆喰や珪藻土などは、絵具などで汚してしまった場合に染み込んでしまうことです。
絵具の付着も味の1つとして捉えられるなら問題ありませんが、そうでない場合、汚れが付きそうな場所に漆喰や珪藻土を導入することは避けた方が無難でしょう。

以上が、デメリットについてでした。
しかしこれらのデメリットは、対策方法を知っておくことで克服できます。

正しいお手入れ方法を知っておきましょう。
無垢材にキズがついた際には、ペーパーヤスリで滑らかにすると、平坦な表面に戻ります。
汚れがついた際には水拭きをしましょう。

珪藻土も、ヤスリで擦ることで傷を目立たなくできます。
汚れによっては、消しゴムで消えることもあるため、試してみましょう。

このように、自然素材の家は、強く擦れませんが、正しくお手入れすることで長く綺麗に使えます。

また、普段の生活から、できるだけキズが付かないように意識しておきましょう。

□住みやすい家にするためには間取りも重要であるということについて
ここまで、自然素材の家についてご紹介しました。
自然素材の家にすることで、とても住みやすくなると感じたのではないでしょうか。

しかし、住み心地が良い家の条件は、自然素材であることだけではありません。
もう1つ重要な条件があります。
それは、間取りです。

間取りは、生活の快適度に直結します。
皆さんそれぞれ、理想の家のイメージがあるかと思いますが、間取りに関しては妥協しないことをおすすめします。

間取り設計で失敗してしまうと、家の中で渋滞が起こりやすくなったり、家事の負担が大きくなったりしてしまいます。

また、子育てのしやすさも、間取りによって大きく変わります。
子育てのしやすさが大きく変わるというのはとても気になりますよね。

具体的に、どのような間取りにすることが大切なのでしょうか。

1つ目は、子供を見守れる間取りにすることです。
特に小さいお子様を育てている方は、お子様から目が離せないのではないでしょうか。

例えば、キッチンで料理をしながら子供の様子を見守れる設計にするとよいでしょう。
家事を進めながら子供にも目を向けられますね。
また、リビングは広々とした設計にし、子供が読書や宿題をしやすいようにしておくと良いですね。

2つ目は、子供と共に過ごしやすい空間にすることです。
寝室は親子で寝られる広さにしておきましょう。

また、お風呂もゆとりを持って一緒に入れると安心ですね。

3つ目は、子供の自主性を促す空間にすることです。
お子様がしっかりと片付けの能力を身に付けるため、収納のある間取りを積極的に取り入れましょう。
開け閉めがしやすかったり、簡単に片づけられたりする仕組みをつくっておくと良いですね。

また、トイレにも工夫が必要です。
お子様と一緒にトイレトレーニングができる広さを確保しましょう。
トイレは広めにつくっておくことで、老後の生活も快適になります。

以上が、子育てしやすい間取りについてでした。

□まとめ
今回は、住み心地の良い家について解説しました。
住み心地の良い家の条件として、自然素材の家や間取りを挙げました。
住みやすい家にするためにどういった行動が必要なのか、理解が深まったのではないでしょうか。

今回の情報を活用し、いつまでも住みやすい素敵な家を手に入れてくださいね。