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2022年10月23日(日)

35坪で無駄のない間取りにする方法とは?実例とポイントを紹介します!

35坪で無駄のない間取りにする方法を知らない方も多いのではないでしょうか。 今回は、35坪で無駄のない間取りにした実例と、35坪の家を建てるときのポイントについて紹介します。 是非参考にしてみてください。 □35坪で無駄のない間取りにした実例 35坪で無駄のない間取りにした実例として3つ紹介します。 1つ目は、広々としたリビングダイニングでゆっくりと過ごせる間取りです。 玄関の脇に、シューズクロークがあり、無駄のない間取りになっていて、二階の居間室にも十分な広さがあり、何不自由なくゆっくり過ごせます。 2つ目は、水回りをまとめた間取りです。 お風呂や、キッチン、洗面台などは1つにまとまっているので家事が楽です。 また、北に玄関があることを活かして、リビングや和室などを南側につくり、日当たりを良くした間取りになっています。 なるべく廊下を作らないようになっているので、無駄がなく広さを感じさせる住宅になっています。 3つ目は、心地が良い距離感の間取りです。 リビングとダイニングキッチンは、同じ空間にありながらも、距離があるので、急な来客があってもすぐに対応できる間取りになっています。 二階の各部屋には、広めのウォークインクローゼットが設置しており、個人のプライバシーも守られている設計になっています。 □35坪の家を建てるときのポイント 35坪の家を建てる時のポイントは、大きく分けて3つあります。 *リビング階段を利用する リビング階段は、おしゃれに見せてくれるだけでなく、視覚効果によりリビングが広く見えるメリットがあります。 各部屋に行く際に、リビングを通らなければならないため、自然に家族のコミュニケーションが増えます。 また、吹き抜けと組み合わせることで、より開放感が増します。 *ランドリールームを設置する ランドリールームを設置することで、洗濯物をたたむまでの作業を1箇所でできるため、利便性が増し、家事の効率を上げられます。 そして、部屋干しをする際もランドリールームでできるので、リビングや廊下で干す必要がなくなります。 *総二階建てにする 総二階建てにすると、見た目がおしゃれになるだけでなく、外壁面に凹凸がないため、材料を節約でき、他にお金を回せるメリットがあります。 □まとめ シューズクロークを作ったり、水回りを1つにまとめたり、リビングやダイニングキッチンを同じ空間にすることで無駄のない間取りを作れます。 家を建てる際は、リビング階段を利用したり、ランドリールームを設置したり、総二階建てにするといいですね。 注文住宅でお困りの方は、是非当社までご相談ください。

施工事例「天然石や無垢材、漆喰壁など 自然素材で満たされた空間」

また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
土地探しはみのりグループへおまかせください。

※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。