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2022年10月30日(日)

子供部屋は何畳が一般的?広さを決めるポイントも紹介します!

子供部屋は何畳が一般的なのでしょうか。 今回は、子供部屋の一般的な広さと、子供部屋の広さを決めるポイントについて紹介します。 是非参考にしてみてください。 □子供部屋の一般的な広さ 子供部屋の一般的な広さは、4畳から6畳程です。 部屋の広さごとに、特徴を紹介していきます。 *4畳程の部屋 ベッドと、学習机の両方を置くスペースの確保は難しいですが、ベッドの下に机を置けるロフトタイプや、寝室が別にあるケースが多いです。 リビングを勉強場所にして、子供部屋で寝るケースや、個室ではなく、キッズスペースとして置く間取りもあります。 4.5畳程の部屋だと、ベッドと学習机をちょうど置ける広さです。 収納棚も置けますし、就寝や学習のスペースとしては申し分ない広さになっています。 *6畳程の部屋 子供部屋としては広く、ベッドや学習机を置いてもスペースに余裕があり、友達を呼んでも遊べる広さになっています。 6.5畳だと、スペースにはかなりの余裕があり、様々なものを問題なく置けます。 兄弟で共同で使うケースもあり、学習机も2つ置けます。 □子供部屋の広さを決めるポイント 子供部屋の広さを決めるポイントは、4つあります。 1つ目は、ベッドと机が置ける広さです。 必要なものを置けるスペースがあるというのは、部屋を決める上で大切になってきます。 2つ目は、日当たりです。 日当たりが良い部屋だと、冬でも過ごしやすくなり、早起きの習慣が身につきやすくなります。 日当たりが良く、道路沿いではないところにしたり、窓を大きくして明るい部屋にしたり、南向きの部屋を子供部屋にするケースもあります。 3つ目は、子供に合わせた柔軟性です。 子供が成長しても、窮屈な思いもしないかや、兄弟で共有で使っていたとき、分けられるかなども考えるポイントの1つです。 子供が巣立っていった後に無駄にならないようにすることも考えておくといいですね。 4つ目は、平等な広さです。 兄弟で共有して部屋を使う場合、平等な広さで使えるのかを意識するといいですね。 同じ広さでなくても、公平に分けられるように配慮することも重要です。 子供3人の部屋の広さを同じにしたことや、全員同じ広さになるように、なるべく広くとれるようにしたケースもあります。 □まとめ 子供部屋の一般的な広さは、4畳から6畳です。 子供部屋の広さを決めるポイントは、ベッドと机が置ける広さと、日当たりの良さ、子供に合わせた柔軟性や、平等性な広さに気を付けるといいですね。 注文住宅でお困りの方は、是非当社までご相談ください。

施工事例「天然石や無垢材、漆喰壁など 自然素材で満たされた空間」

また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
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