注文住宅の間取りでお悩みの方へ！間取りを決める際の流れや決め方をご紹介します！

住宅の間取りは生活のしやすさに大きく関わってくるため、間取りで失敗したくないものです。

しかし、具体的にどのように間取りを決めたら良いのか悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、注文住宅の間取りを決める際の流れと、決める際に確認しておきたいポイントをご紹介します。

□注文住宅の間取りの決め方をご紹介！

注文住宅の間取りを決める際の流れをご紹介します。

まず、用途ごとに部屋を分けましょう。

そうすることで、住宅に求めるイメージが湧きやすくなります。

リビングやダイニングなど家族が集まる部屋とそれぞれの個人部屋など、家族構成に応じて部屋を分けてみましょう。

次に、間取りを細かく検討しましょう。

生活動線を意識しながら、スムーズに暮らせる間取りを考えることが重要です。

動線を考えずに決めると、家事がしにくくなったり、生活が不便になったりしてしまいます。

また、間取りを決める際は、来客時の動線やプライバシーの観点も考えて検討する必要があります。

その後、収納スペースを確保しましょう。

生活動線や各部屋の用途を考慮しながら、使いやすい位置に収納を設けてください。

後々困らないように、設置する予定の家具の寸法を確認して、間取りに入れておくことをおすすめします。

最後に、ドアの設置場所を確認しましょう。

ドアの位置や開け方は、生活のしやすさに大きく関わってきます。

実際に使う様子をイメージしながらドアを設置しましょう。

□間取りを決める際に確認しておきたいポイントとは？

間取りを決める際に確認しておきたいポイントは、以下の通りです。

・生活動線

・収納量

・視線

・採光

・景観

・風通し

・音の問題

・外観

・コンセントと照明

・安全性と利便性

収納が足りなかったり使いにくかったりすることが、注文住宅で最も多い失敗です。

収納する物を具体的に思い浮かべて、使いやすい収納スペースの広さや高さ、奥行きを検討しましょう。

また、コンセントを後から増やすのは大変なため、十分に設置しておくことが重要です。

位置についても、家具やテレビ、キッチン家電や携帯電話の充電など、使う場面を具体的にイメージしながら決めましょう。

照明の種類や位置も、例えば玄関には人感センサー、くつろぎスペースには調光機能などのように工夫することで、快適に暮らせます。

□まとめ

注文住宅の間取りでは、必要な部屋と間取り、収納スペースとドアの設置場所を順番に決めます。

決める際は、生活動線や収納量、コンセントや照明などを考えながら決めることがポイントです。

注文住宅の間取りでお悩みの方は、当社までお気軽にご相談ください。