COLUMN コラム 家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。

コラム
2023年10月06日(金)

冬の快適な湿度とは?乾燥しがちな冬に湿度を上げる方法とその重要性をご紹介!

寒さが厳しくなる冬は、暖房器具が欠かせませんが、その一方で「乾燥」も大敵です。冬場の室内環境で快適に過ごすには、温度だけでなく「湿度」にも気を配る必要があります。適切な湿度を保つことで、体調管理や住環境の維持がぐっと楽になります。
今回は、冬の快適な湿度の目安と、その湿度を保つための実践的な方法をご紹介します!

冬の快適な湿度とは?

理想の湿度は40%から60%

快適に過ごせる湿度は一般的に40%~60%とされています。この範囲内であれば、体調や肌の健康が保たれ、室内環境も快適になります。しかし、冬は空気が乾燥しやすく、さらに暖房器具の使用によって湿度が下がりがちです。特に、湿度が40%を下回ると以下のような影響が出やすくなります。

健康への影響
- 鼻やのどの粘膜が乾燥し、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる
- ドライアイ肌荒れの悪化
- アレルギー症状の悪化

住環境への影響
- フローリングや家具の木材がひび割れしやすくなる
- 静電気が発生しやすくなる
- ダニが舞いやすくなる

また、意外なことに、湿度が低いと「暖房をつけているのに寒く感じる」ということがあります。これは湿度が低いことで体から水分が蒸発し、体感温度が下がるためです。湿度を適切に保つことで、暖房効率もアップし、省エネにもつながります

冬に湿度を上げる方法

室内の湿度を上げるにはいくつかの方法がありますが、効果的かつ手軽にできる方法を以下にご紹介します。

1.洗濯物の室内干し

洗濯物を室内に干すだけで、自然に水分が蒸発して湿度を上げることができます。特に冬は外気温が低く、洗濯物が乾きにくいこともあるため、室内干しは実用的です。

メリット
- 加湿効果が得られる
- 洗濯物が早く乾きやすい(暖房で空気が動くため)
- 外干しが難しい地域や環境でも対応可能

工夫ポイント
- 洗濯物を窓際やエアコンの風が当たる場所に干す
- 除菌や防臭スプレーを活用してニオイ対策をする

2.加湿器の活用

加湿器は、手軽に湿度をコントロールできる便利な家電です。特に最近は、空気清浄機能やアロマディフューザー機能がついたものも増えています。

選び方のポイント
-超音波式:消費電力が少なく、静音性が高い
-スチーム式:加湿効果が高いが電気代がやや高め
-ハイブリッド式:加湿効果と省エネを両立

注意点
- 定期的なフィルター清掃でカビや雑菌の繁殖を防ぐ
- 必ず水道水(飲用)を使用する

3.観葉植物を置く

観葉植物は自然な加湿効果をもたらします。植物の葉から水分が蒸散し、室内の湿度が穏やかに上がります。さらに、空気の浄化効果もあるため、室内環境をより快適にします。

おすすめの観葉植物
- ポトス
- モンステラ
- サンスベリア

お手入れポイント
- 霧吹きで葉に水をかける
- 室内の直射日光を避ける

4.お湯を沸かす/蒸気を活用する

鍋ややかんでお湯を沸かしたり、スープや鍋料理を作る際の蒸気を利用するのも効果的です。特に冬は温かい飲み物や料理を楽しむ機会が増えるため、加湿と食事の満足感を同時に得られます。

まとめ

冬の快適な湿度は40%~60%。この範囲内で湿度を保つことで、健康にも住環境にもプラスの効果があります。乾燥しがちな冬には、以下の方法を活用して湿度を上手にコントロールしましょう
- 室内干しで自然に加湿
- 加湿器を活用して効率的に湿度を管理
- 観葉植物でナチュラルな加湿と空気浄化を実現
- 料理お湯を使った蒸気で湿度アップ

湿度を意識することで、感染症対策や肌の乾燥防止だけでなく、快適で健康的な冬を過ごすことができます。
当社では、調湿効果のある漆喰や無垢材で作り上げた無添加住宅®を手がけておりますので、興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください!

みのりホームの家とは

※事前にHPからご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。ギフトカードのお渡しには本人確認書類の提示が必要です。