COLUMN コラム 家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。

コラム
2020年11月15日(日)

注文住宅の購入手続きをご存知ですか?

みなさん、注文住宅を購入するまでの流れはご存知ですか。
注文住宅の購入を検討している方は、手続きの流れを知っておくとスムーズに購入できるでしょう。
今回は、注文住宅の購入手続きと注意点をご紹介します。

□注文住宅を購入するまでの手続きは
最初にすることは、会社選びです。
家は人生で1番大きな買い物とも言えるので、信頼できるハウスメーカーに任せたいですよね。

会社選びの参考になるのが、住宅展示場です。
ただ、下調べをせずに住宅展示場を回るのは効率が悪く、時間がかかってしまいます。
そのため、資料やHPからハウスメーカーの情報を集めておきましょう
自分の希望に沿っているハウスメーカーを選び、住宅展示場を見学することをおすすめします。

次に、ハウスメーカーと仮契約をします。
仮契約後に、間取りや見積もり、設備を本格的に決めていくことになります。
ハウスメーカーによっては、仮契約時に数万円必要な場合もあります。
キャンセルした際の申込金の扱いも含め、契約内容はしっかり確認しておきましょう。

設計の方針や金額が固まったら、工事請負契約を結び、詳しい建築プランを決めていきます。
工事請負契約をした後にプランの変更点があれば、変更契約をすることになります。
しかし、全てが変更できるとは限らないため、どこまで変更可能なのかも確認しておきましょう。

プランが確定したら、工事が始まります。
安全に工事を終えるために地鎮祭を行う場合もありますが、するかしないかは自分で決められます。

建物が完成したら、いよいよ引渡です。
引渡前には、設備に不具合がないか、壁に傷がないか、などを業者と一緒にチェックします。
もし不具合があれば、修正してもらった後に引渡になります。

□注文住宅の購入手続きでの注意点とは
まず、予算を前もって決めておきましょう。
注文住宅は、こだわればこだわるほど金額は高くなります。
ついつい欲張ってしまうと、想像していた金額をはるかに上回ってしまう場合も。
予算オーバーを防ぐためにも、最初に予算を相談して決めておきましょう。

また、予算内で調整するためにも、何にこだわりたいのかを明確にしておくことも大切です。
広い間取り、利便性の高い設備、大きな収納など、こだわりたい部分はそれぞれですよね。
その中でも優先順位を決めておき、予算がオーバーしてしまった場合に備えましょう。

□まとめ
注文住宅の購入手続きは理解いただけましたか。
購入に失敗しないためにも、事前に予算とこだわるポイントをしっかりと決めておきましょう。
当社では特に無添加住宅にこだわり、お客様に合わせたプランを提案しています。
松山市で注文住宅の購入をお考えの方は、ぜひご相談ください。

みのりホームの家とは

※事前にご予約のうえ南久米モデルハウスに初めてご来場頂き、アンケートにもれなくお答え頂いた方に限ります。選んでいただいた商品は次回打合せでご用意致します。1世帯で1回限りとさせていただきます。ギフトカードのお渡しには本人確認書類の提示が必要です。