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家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。
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2024年02月05日(月)

今すぐできるお部屋の湿度対策

愛媛県の令和5年みかん研究所気象観測データによると、2月の平均気温は平年で7.5℃となっており、まだまだ暖房に頼る生活が続きそうです。気温が低ければ暖房をつけることで室温が上がるので問題は解決いたしますが、困ったことに暖房を使うとお部屋の湿度が下がり乾燥してきます。冬に部屋が乾燥する主な原因は、寒冷な気温と暖房の利用による空気の乾燥です。冬季は一般的に外気温が低くなります。寒冷な気温は湿気を含みにくく、空気中の水蒸気が減少します。冷たい外気が室内に取り込まれ、加熱された室内の空気は湿度を保持しにくくなるのが原因です。
本日は乾燥しがちな冬の間も快適な湿度を保つ秘訣についてお伝えいたします。

冬の快適な湿度とは?

理想的な湿度は40%から60%冬の「快適な湿度」について考えてみましょう。一般的に理想的な湿度は40%から60%とされています。理想的な湿度の根拠をウイルスとの関連性から見て見ましょう。60%以上の湿度の環境では、微小な水滴が浮遊しやすくなり、ウイルスがこれらの水滴に付着しやすくなります。また、高湿度の環境ではウイルスが不安定になりやすく、速やかに沈降するため、空気中に長くとどまることが難しくなります。逆に、40%以下の低湿度の環境では微小な水滴が乾燥しやすく、空気中に浮遊しやすくなります。これにより、ウイルスが長時間室内にとどまる可能性が高まるのです。
お部屋の中の温度と湿度を適切にコントロールし、健康管理に留意しながら、心地よい冬の時季をお過ごしください。

冬の湿度を上げる簡単な方法をお伝えします

冬の湿度を上げる簡単な方法今すぐにでもできる手っ取り早い方法は、洗濯物を室内で干すことです。この洗濯物に含まれる水分が室内の湿度を上昇させます。また、冬期の室内干しには外で干すよりも洗濯物が早く乾くメリットもあります。
もうひとつの方法としては、加湿器を使うことです。エアコンと加湿器を併用することで、部屋の温度と湿度を両方とも快適なレベルに保つことができます。空気清浄機能がついている加湿器を利用すれば、冬季でも窓を閉め切っていても清潔な空気を維持できます。

みのりホームの無添加住宅は湿度調整機能付の家


みのりホームが手がける無添加住宅の壁は漆喰で仕上げます。漆喰(しっくい)は、主に石灰質の材料から作られる壁材料で、湿度調節機能、優れた通気性が特徴としてあげられます。みのりホームの南久米モデルハウスでは漆喰の壁の快適さをご体感いただけます。化学物質を一切使わない快適な空気環境の中で、自然素材の優れた性能について学んでみませんか?

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