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家づくりに役立つ豆知識やポイントなどを詳しく説明いたします。
注文住宅を検討中の方へ!子供目線で考える無添加住宅の魅力とは?
「子どもの健康に悪いものは使いたくない。」
「安心して暮らせる注文住宅を作りたい!」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
現代の家づくりで使われている建材や資材は、化学物質を含んだものが多いです。そのため、子どもの健康を心配されている方が多いと思います。しかし、皆さんは子どもの健康に良い住宅があることを知っていますか。
そこで今回は、子ども目線で考える無添加住宅の魅力を解説します。
□無添加住宅の魅力
上記の通り、現代の家づくりでは、化学物質を含んだ建材や資材を使っています。しかし、化学物質を含んだ建材や資材を使った住宅に住んでいると、シックハウス症候群になる可能性があります。
無添加住宅とは、化学物質を一切使わない、人にやさしい安全な素材を使った住宅です。例えば、接着剤には、米ノリやニワカを使ったり、木材の防腐には、漆喰(しっくい)や塩を使ったりします。そのため、子どもに害を与えない、安心して暮らせる住宅と言えます。
*シックハウス症候群
シックハウス症候群とは、建材や家具に含まれる化学物質が、発散するガスが原因の健康障害です。シックハウス症候群の原因の代表的なものは、合板の接着剤や塗料に使われるアセトアルデヒドやキシレンなどです。そのため、新築の場合や大型の家具を買った場合には、注意が必要です。
具体的な症状は、以下の通りです。
・目がチカチカする
・喉が痛む
・全身の倦怠感やめまい
□その他の魅力
*家が長持ちする
日本の住宅の寿命は、欧米の住宅の半分以下で、約30年だと言われています。しかし、神社や寺はどうでしょうか。神社や寺を改修することは、100~200年に1回程度です。その理由は、徹底して素材にこだわっているからです。そして、無添加住宅も徹底して、自然素材にこだわります。そのため、一般的な住宅に比べて、長持ちします。
*火災に強い
「自然素材だから燃えやすいんじゃないの?」という方がいらっしゃると思います。しかし、火災では、住宅が燃えて発生する有毒ガスを吸うことで失神してしまい、亡くなることが多いです。無添加住宅の場合は、燃えても有毒ガスを発生しにくい素材を使っています。また、壁などに使われる漆喰が延焼を防いでくれます。
施工事例「天然石や無垢材、漆喰壁など 自然素材で満たされた空間」
□まとめ
今回は、子ども目線で考える無添加住宅の魅力を解説しました。この記事を参考に、子どもの健康に良い無添加住宅を検討してみてはいかがですか。当社は、「人にやさしい家づくり」「心のふれあいを大切に」という言葉を掲げ、無添加住宅を提供しています。
子どもに害を与えない住宅について相談したい!」
「無添加住宅を見てみたい!」
このような方はお問い合わせください。
また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
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