2021.01.03

松山市で注文住宅をお考えの方へ!住宅による子供のアレルギーについて解説します

おうちにいる時にアレルギーが起こる方はいらっしゃいませんか。 それは、シックハウス症候群かもしれません。 今回は、シックハウス症候群とその影響について解説いたします。 ぜひ一度目を通してみてください。 □住宅で生じるアレルギーの原因について 住宅に住んでいてアレルギーが起こる方は、シックハウス症候群かもしれません。 シックハウス症候群とは、居住に由来するさまざまな健康障害の総称です。 これは、住宅の高気密化が進む中で、化学物質やダニ、ほこりなどによって室内の空気が汚染され、それらによって引き起こされます。 実はシックハウス症候群を引き起こす化学物質は、建材だけでなく、壁紙やカーテンにも使用されています。 カビやダニもシックハウス症候群の原因です。 かつての日本の伝統的な木造住宅では、ふすまや障子などが使われ、通気の良いつくりでした。 しかし、近年の住宅は断熱性や気密性に優れた住宅が多いです。 これらの住宅は外気の影響を受けにくく、室内を快適な状態に保てますが、換気が不十分です。 そのため、空気中の二酸化炭素濃度の上昇や、ダニやカビが飛散した状態で室内にとどまっており、空気環境が悪くなってしまう場合があるでしょう。 □シックハウス症候群が子供に与える影響について シックハウス症候群の原因となる化学物質の影響を最も受けやすいのが乳幼児です。 乳幼児は、手やおもちゃを舐める時期がありますよね。 それによって、周囲に付着した化学物質を体内に取り込みやすくなってしまうことが原因です。 室内の空気、子供の手やおもちゃをきれいな状態で保ちましょう。 また、子供は大人よりも影響を受けやすいといわれています。 免疫力、中枢神経などの体の機能が未発達であることや、体重当たりの呼吸量や飲食物の摂取が多いことが原因として挙げられます。 小さなお子様がいらっしゃるご家庭の方は十分に注意しましょう。 シックハウス症候群を避けるためには、カビやダニ対策、定期的な換気に加え、化学物質を使った素材を使わないということが効果的です。 自然素材の建材や接着剤を使用することで室内の空気の質は確実に変わります。 当社では、口に入れても良いほど体に優しい自然素材を使用し、家づくりを行っております。 小さなお子様がいらっしゃるご家庭の方でも安心していただけるのではないでしょうか。
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