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コラム
2023年05月07日(日)

注文住宅をお考えの方必見!防音室のタイプについて紹介!

注文住宅でお悩みの方で、注文住宅に防音室を設ける際のタイプについて知らない方も多いのではないでしょうか。

今回は、注文住宅に防音室を設ける際のタイプについてと防音室を設ける際の注意点について紹介します。

是非参考にしてみてください。
注文住宅の防音室

□注文住宅に防音室を設ける際のタイプについて

注文住宅に防音室を設ける際のタイプは、主に2つあります。

1つ目は、ユニットタイプです。

ユニットタイプは、公衆電話ボックスのようにボックスを組み立ててできる防音室になります。

部屋の工事は行わずに、室内にパネルを組み立てるだけで防音室が完成します。

完成まで1日はかからないでしょう。

0.8畳の広さから設置を行えるため、広さを自由に選べるのがメリットになります。

2つ目は、フリータイプです。

フリータイプは、部屋ごとに防音室を設置するタイプになります。

高い防音性を必要とする場合は、ユニットタイプよりフリータイプの方が遮音性が高いためおすすめです。

費用相場として1畳100万円といわれていますが、部屋の広さや防音性によって費用は異なります。

□防音室を設ける際の注意点について

防音室を設ける際の注意点は、主に2つあります。

※1つ目は、音漏

防音室を作ったのに、隣の部屋から音が漏れてしまうこともあります。

防音室を設けてから音漏れしないためにも、設計段階から防音室の目的を明確にすることが重要です。

音は3種類あり、空気を通して伝わる音、振動によって伝わる音、両方を持っている音があります。

防音室を設ける目的を決めておくことで、目的に合った資材や防音設計を行えるため音漏れを未然に防げます。

※2つ目は、熱や湿気。

防音室の気密性を高くしすぎたせいで換気がしづらく、熱や湿気がこもりやすくなるケースもあります。

気密性が高い防音室は熱がこもりやすくなっているので、エアコンなどの空調設備を設置するようにしましょう。

エアコンを設置してしまうと、壁に穴をあけることになるため防音効果が少し弱まってしまいます。

しかし、熱に弱い精密機械や楽器を保管している場合は壊れてしまうリスクがあるので設置するようにしましょう。

□まとめ

注文住宅に防音室を設ける際のタイプは、ユニットタイプとフリータイプの2種類あります。

ユニットタイプは、部屋の工事は行わずに、室内にパネルを組み立てるだけで防音室が完成します。

フリータイプは、部屋ごとに防音室を設置するタイプになります。

防音室でお悩みの方は、是非当社までご相談ください。

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また、当社では天然素材をふんだんに使用した無添加住宅を中心に取り扱っているので、興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
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